日本中の人に伝えてほしい…震災の日と避難生活の作文 | 人生色々心は---広く

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つなみってよくばりだなぁと思いました…
気仙沼市の小学一年生がつづった作文

波にさらわれる町から離れる。大切な友達が周りから消えていく寂しさが短い表現から伝わる。

80人を超す子供たちの手によるものが一冊の本に

前はなにが欲しいものがたくさんあったのに今は何が欲しいかわからないという小学生、そんな生の言葉が並ぶ。

集まった作品は衝撃的な映像や統計的な数字よりはるかに雄弁に現場の真実を伝えてくれた!
忘れたい思いをあえて記憶し、語り継ぐ事が未来の命を守る…津波や地震の怖さを、日本中の人に伝えて欲しい、いつか自分の子や孫にも伝えたい…
作文を書いた子供たちはそう語っていたそうです

記憶は薄れていくもの…
時間と共に薄れていいものと、絶対に忘れてはいけないもの、それを小学生の言葉でかきつづる事によって、将来的に何をしないといけないのかぁ
考えないといけないって思います。

今感じている事や見て思う事をしっかり残していかないとって思います。

人災を防ぐ為にも