日曜日劇場~JIN~を見て思った事 | 人生色々心は---広く

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実在の人物で、変革を成し遂げた人物の中で坂本龍馬という人物を生きていて欲しかったと思われている方が多かったのかなぁって、思えるドラマです。

土佐の脱藩浪人…
もし前に進まなけば、土佐で終わっていたかも知れませんし、もし話しあいを持たせるように進まなければ薩摩長州が手を組むことがなかったでしょうし、

もし前に進まなければ、大政奉還になっていなかったかも知れません…

歴史上の人物を現在によみがえって貰えるので有ればぁ
坂本龍馬という人物の先見の目と行動力と相手を納得させるような人物を待つている…

そんなドラマのようなぁ
気がします。
未曾有の状況で全ての方が前に進まないとって、思って頑張っている状況で

混乱の時に歴史上に名を残す人物を待つのはドラマの中での事だけでしょうか!?
最前線で懸命に働いてる方復興にじんりょくを傾けてられる方々、
そして県や市や町や村の再生の為に頑張っておられる方々がそれに値する方々だと思ってはいます。

でも国の代表としての方々にではなく、歴史上の人物の登場に期待するのは…酷な事だとは思うのですが