テレビから・・・
透き通るような美しい歌声が流れてきました
ゴスペル歌手の方の歌声~
澄みきった歌声が・・・
三週間後~初めて被災地を訪れられ
目に前に見えるのは津波でなにもかも奪い去られた街の光景
被災地って同じにおいがする 同じ空気感という
森さんは16年前に弟さんが地震でなくされ
背中を押されるように歌を歌われていたそうです
私も痛みは一生忘れないです
同じ痛みかどうかは分からないですけど
震災というものを通った一人として
私にも出来る支援をさせていただきたい
この日の最初の訪問先は中学校の避難所でした
訪問された地区は大変な状況でした
その場所で自宅のあった場所を掘り起こす人の姿が有りました
この中学校にはおよそ650人の方が避難され
この市内は着工済みの仮設住宅は342戸
その被災地の中学校の体育館の中で
森さんは歌いはじめました
そして~一人の手~という曲から歌いはじめられ
そして~小さな世界~
そして・・・上を向いて歩こう
そして歌おうか悩んでいた曲
軽い気持では絶対に歌えない曲
ふるさとを歌いましょうって言われて・・・
私がテレビからながれて来て
はっとした曲~ふるさと~でした
一人の方が言われてました
これ、リクエストしたかったの
でも、みんな泣くからって
だけどね、涙が 元気にね・・・
被災地にはまだまだ心の救援物資を待つ方がいます
今回は石巻市を中心に9回歌われたそうです
次回4月17日~20日の予定で仙台 気仙沼 釜石で歌われるそうです
心の救援物資はまだまだ必要だと思います
テレビを見ていても心を温かくするふるさとと言う曲でした
森祐理さん体調に気をつけて
皆さんに歌声を届けて頂ける事を願っています