一般に組合員ではない非正規社員の待遇は労使交渉の議題になりにくいですし、経営者も本気で向き合う感じはなさそう…
ですがぁ今は社員の三人に一人で大きな労働力、
それには同じ時間働いて同じ内容の力が出せる人には待遇改善は必要だと思います。
オランダではパート社員さんが労働者の四割近く、
世界では同一労働、同一賃金が世界の流れ
日本郵政では六千五百人の方を正社員にしたのですがぁ
その後に現在の非正規社員契約を更新しないようです。
企業が利益を上げない限り待遇改善はないのは分かっているのですがぁ
何かぁ実績が上がっても給料が上がるわけでもなく、企業が業績が上がっても関係なく、
逆に下がると給料下がるか解雇…
仕事が楽しいだけでは続けられない現実を凄く感じます。
でも力をつけないといけないですし、その為には我慢も必要なのは分かっているのですがぁ
確定申告の書類を目に通す時にどうしても思ってしまいます。
きちんと誇れる自分自身である為にもっともっと勉強が必要だと更に思いました。