報道ステーションで~沖縄そば屋さんの話を聞きました | 人生色々心は---広く

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ブログ再開しました、日々の日常生活をゆったりと綴って行きたいと思います

まず~那覇の蕎麦屋さん

米軍基地をどう見られてますかの問いに

最近おそばやさんが凄く増えた・・・おそばの話をしてうんちくかさねていって

こういうことだけはなしていたら幸せだと思う

世の中安泰してると思う


最近は辺野古の話をしたり色々な話をする方が増えてきたので

僕が生まれたときから基地があるから

うまく共存してるんだよ 基地と

ほんと沖縄の人でも色々な考えの人がいるから


普天間の蕎麦屋さん

凄い飛行機が通ります 騒音で話も出来ません

建物自体も騒音で揺れるんです 危険なので立ち退く人もいるし

普天間通りも空いてる所が多いです

鳩山さんは言っただけでよかったと思う

それだけ盛り上がるって県民が立ち上がってやろう津ていう気持ちになった


名護の蕎麦屋さん

ここにずっと生まれ育つた人たちつていうのは

怒りを通り越してコメントがしょうがないつていうのが正直な所だと思います

また首相が代わってとしてもどうなるの?っていうか

全然期待はしてないけど 0.01%もしかしたら変わってくれるんだったらっていう期待は

無きにしもあらずだとは思うんですけど・・・

沖縄の人は県外とかいうのじゃなくて

存在そのものがもう嫌だ解放されたい それだけだと思います


石垣島の蕎麦屋さん

石垣は基地が全然ない所なので 沖縄の可能性を探る上では石垣はいいモデルになると思います

基地が無くても、十分産業が育ち人々が豊かな生活が出来るということが証明出来たなら

反論として

やっぱり基地はいらないんじゃないかということがいえると思うんです

ここは国境の島ですから台湾や中国との関係を非常に心配するひとがいますけれども

中国に親近感を覚える沖縄の文化も有ります

抑止力というのは

みしろ人間の力で抑止できるというように考えていますけど


石垣島の蕎麦屋さん

もう景気は散々落ちました 仕事がない~仕事がないさと店に来られる

仕事ないとそばが食べられないわねつて

中国が近いから基地があってほしいとは考えません

かえってアメリカさんがいるほうが怖い

人間は一番 心と心のふれあいが一番大事だと思います  幸せになりますよ

この鍋で炊いたおそばを食べるとみんな幸せになりますよ

心がひとつになって



抑止力・・・人と人の抑止力・・・軍事基地がある抑止力とは違う

石垣島の方の想い

期待感と絶望感が同居していたちょっとまえの状況から

絶望感から失望感に変わった言葉も有りました

人が生活をして

そこではなして食事してテレビみて学校に通って

それが日常・・・でも10時越えても飛行機が飛んでいるの日常


米国より中国に親近感が有るって言葉に

人と人の交わりを感じました


考えないといけないと想いましたぁ

沖縄軍事基地の事は・・・昨日聞いたひめゆりの方の言葉と共に