東武百貨店のカリスマバイヤーさんがテレビに出られてましたぁ
日本一の物産展を築かれた方でしたぁ
役職につかれた時は東武百貨店の物産展は13地域の物産展を開催
ほとんど採算が取れてなかったそうです
物産店んのシステムは・・・
商品の売り上げの一部が収入となるそして会場設備・販売員が経費がかかる
なので規模が大きくなっても利益が上がるわけではないみたいです
先ずは採算を取る事から考えられた
そして直接目玉商品を探す所から初められた
そして新潟の幻の名酒を見つけられたそうです
現地に向われて~交渉
こだわりを持ち作られている心意気を受け止められて
一本でも二本でも販売してみたい正直な気持ちをぶっけられたそうです
その心意気に是非売って貰いたという言葉を引き出された
ホントに美味しい物は地元で消費される☆
それを集められたらぁ
そして北海道と京都と鹿児島の3つの物産展をだけをする事を決断
まず北海道からぁ
自らの運転で駆け回る☆
その時に地元の美味しい物~鮭を食べる事に
味が違う鮭~一万匹のうち1,2匹しか捕れない幻の鮭を見つける~それは鮭児だった
可能な限り1600キロを回られたそうです
オスのししゃもも食べられてましたぁ
食べた事ないなぁ
奥さんとの会話で・・・取り寄せて食べるより北海道で食べるから美味しいという会話から
ヒントを得られた![]()
北海道の店ごと東京にもって行くそれが内田さんの考えでしたぁ
もう一つは松前のマグロ~大間のマグロと同じ領域で捕れて味は変わらないが値段は手頃☆
北海道展での出店は70店舗
会場全体が北海道に出来ないものなのかぁって
その熱意が伝わって一店一店集まる
北海道展のチラシも4点を絞って載せる
そして・・・お客さんは来てもらえるのか![]()
そして大北海道展が開催される☆
前回の物産展の一億五千万を大きく上回る約四億の売り上げを達成![]()
大成功を収める
そして北海道展は1月、ゴールデンウィーク、秋の年三回を実施
その中に生キャラメルや牛乳プリンも発掘されたそうです
年間売り上げ15億円の巨大イベントになったそうです
正に日本一の北海道展となり~バイヤー9年目の内田さんは
今でも北海道を回られてるそうです
年の滞在が80日だそうです☆
他の地域を含めると200日を越えるそうです
回りが内田さんの事をこういう風に言われてるそうです~カリスマバイヤーだと
同じ物産展でもそこにしかないものを作る事を話されてました
今注目している奄美大島だそうです☆
来年の2月だそうです
正に大都市と地方の架け橋ですね
私も北海道物産展には行きますがぁ
実は買うのはいくらだけ・・・あと目玉商品ぐらいで
でも何店か行ったのですがぁ~やっぱり現地で食べた味が忘れられず
現地の店から取り寄せる感じです
たぶん現地の方がそれも現地で認められた方が来られたら
食べたいって思います
それにしても人を動かすのも熱意だし~お客さんに来て貰えるのも熱意の表れかも知れません
鮭児は北海道で見た時凄く高い鮭という印象しかなかったので
考える方が考えると販売出来るんだなぁって思いましたぁ![]()