テレビでインタビューで答えられてましたぁ
今年は6回優勝☆
好調のシーズンを戦ってる気分は![]()
未だ6勝したという実感がなく・・・
ほんとうにノビノビとしている状態だそうです
楽しくゴルフ出来ているそうです
諸見里選手は当時中学二年生でプロの予選を通過![]()
19歳でプロデビュー そして一年でシード権を獲得![]()
その年にアメリカツアーの予選会を通過 二年目からアメリカへ
その時は何も考なくても上手く行っていたそうです![]()
流れがうまくいっていてやることなすこと うまくいっていたそうです
しかしアメリカでの厳しい現実
難しいコース設定と慣れない環境で![]()
15戦中 9戦予選落ち
まったく歯がたたない・・・そして帰国されたそうです
圧倒的な差を見せつけられた自分がいたそう言われてました
初めての壁・・・実力がなかった分なのでそこから立ち直らせる力がなかった
アメリカでの挫折が三年目行こうの国内での戦いに影響が・・・
度々優勝争いをしながら勝負所になるとミス
勝ちを意識する余り勝負所が鈍ってしまう
去年までの三年で三勝・・・
普通の選手だったら凄い事なんですがぁ
その中で精神的に弱いのではと言われるようになっていたそうです
自分をコントロールする事が大変 外して負けたらまた何か言われちゃうのかなと![]()
試合に出たくない~優勝争いして負けて言われる事なのでずっとホールアウトしなければ
とか思われていたそうです
コーチが言われてましたぁ
突き詰めたいタイプ 上手くなりたい
ちょっとでも強くなりたい![]()
それが裏目に出ることがたくさんあったそうです
苦しむ諸見里選手に立ち直るきっかけを与えてくれたのは一本の電話だったそうです
それは去年の賞金王 片山晋呉選手
同じコーチから指導されてきた兄弟子からのアドバイスだったそうです
しのぶさんのゴルフを見てても楽しくないとはっきり言われて
自分で何かをしょうとしているのではなく人にやらされているようにしか僕は受け取れないって言われて
そして自分を褒めて
ミスをしたら笑いなさい☆ボギーでもダボでもとにかく笑いなさいと
でも最後に今のしのぶさんには無理だけどなぁって電話を切られたそうです
どうしたらぁ自分のゴルフに自信を持てるようになるのか![]()
それを手にしようと片山選手の本を手にしたそうです
24時間ゴルフとトーナメントの事を考える こころはワザワザ鍛えるものではなく日常生活の中でこそ
養われて行く・・・そこで強く前向きな気持ちを感じたそうです
本を見て私は10分の1もやってないのに・・・
泣きながら電話した事が申し訳ないなぁと 凄く思われたそうです
自分を変えたい 片山選手の強さを学ぶ為先ずはマネをしてみたそうです
それは左手でのすぶり~食事の時も左手で箸をもち
少しでもゴルフのプラスになるのであればぁ何でもやろうって思ったそうです
特に意識したのは精神的な弱さから真正面から向き合うこと
どんな時でも笑顔でいる事を心がけられたそうです
マイナス志向であった考えを普段の生活から変えようとされたそうです
愚痴を言わない事 人の悪口 人の不平不満を言わない
それが一番ダメな事だよって言われてた所だった
マイナスに考えてた事をどうにか前向きに考えるようにならないか
考えるようになってそれで自分のストレスが減ったそうです
心の乱れがプレーにも現れないようにも練習
そして今年は・・・結果は素晴らしい状態でした
挫折を自らの思いで乗り越えたという気持ちだった
あの時の経験をムダにしたくない 今ここで自分の力を発揮しないと 絶対にアメリカに行ったとき
発揮が出来ないという気持ちが凄く強くて
リベンジ出来た時に行ってよかったなぁって思える自分がいると思うので
今後この気持ちを光らして行きたい
無意識に録画していて
でも何処に録画したか分からなくて・・・
いつもはそれで終わるのですがぁ探しました☆ 笑う事
私の永遠のテーマなので
放送を見ていて~マイナスを前向きに考える
その通りなんですよねぇ
自分の気持ちは人には見えないので 自分を磨きそしていつもで笑顔でいたいって思いました