再放送で~心に残ったあの一言を見てましたぁ
たぶん聞いていて心に残るのは~もし私が・・・って思うようになればぁ
そうなるのかなぁって耳を傾けてましたぁ
柳原可奈子さんのメッセージ
19歳で芸人さんになった柳原さんは
ネタを披露しても笑いを取ることが出来ず
私~芸人向いてないのかぁって思われたそうです
そして芸人を続けていく事に限界を感じて
別の仕事を探していた~ この先 どうしよう・・・
しかしいつも相談に乗ってくれた母親が19歳の時に他界
以来~父一人 娘一人
父親には仕事の悩みは なかなか相談できなかった
ある日の事
帰宅した柳原さんに今でも忘れられない言葉が
可奈子
おまえひとり食べさせるぐらいだったら お父さんがずっと面倒をみてやる
だからおまえの好きなようにやれ
照れくさそうにボソっと言った言葉
実はお父さんは芸人を辞めようと悩んでる事を知っていて
話してくれたことば
その優しさに涙が止まらなかったそうです
泣いてる柳原さんに
お父さんが芸人が泣いてどうする~
お前の仕事は人を笑わせることだろうと・・・
やっぱり家族は良いものだと凄く思いました
近くにいる事で分かる事そして
両親のありがたみが凄く分かりました
作られてる部分が有るかも知れないですが
でも心に響くものはやっぱり本物だと思いました![]()