MODELチームのブログ

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ここでは、チームAIR BASEに所属するMODELチームの
活動をのんびりゆる~く紹介していきます。

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久しく更新できずに申し訳ありませんでした

この間模型を見ている時にこんな会話がありました

「え、このプラモデル色ついていないし接着剤必要なのかよ…」

えーとですね、某ガールズでパンツァーなアニメとか某ブラウザな艦隊とかのこれくしょんとかの影響で組み立ててみたいと思う方が多くなってきてるわけなんですが(模型好きからすれば仲間が増えることは嬉しい事なのです)

知らずに購入して痛い目を見ないような買い方を紹介しようかと思います

まず最初に

スケールから

艦船模型では主に二種類の大きさを覚えておくといいかと思います

1/350と1/700の二種類です

1/350はかなり大きいサイズです
目安としては40センチから60センチ位の大きさですね
船体は喫水線下まで再現されてるものがほとんどですね
価格も10000円以上のものが多く手も出しにくいかと思います


1/700は種類が豊富です
30センチ程度の大きさのものがほとんどで、コレクションやジオラマなどにもよく使用される大きさです
また価格も1500~3000程度の物が多いので比較的手を出しやすいかなと思いますよ


ここで一つ
フルハルモデルとウォーターラインと2つの種類があります

フルハルモデルとはなんぞや?
普段水中に隠れて見えないとこまで再現してるモデル
飾り台が付属していることがほとんどなのでその作品単品でも形になる
まぁ艦これ提督の皆様には執務室においてる戦艦の模型をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います
価格も少し高めです

ウォーターライン
水面より上に出ているとこを再現したモデル
飾り台などは付属していないがフルハルモデルよりも価格が安く、ジオラマなどに向く
一部のプラモデルには色々遊び心あり
例、某国弾道ミサイルや某護衛艦にハリアーやF–35が着いてきます
とりあえず今回はこんなとこで

それではノシ



水性塗料って臭いはしないけれど乾燥が遅いって弱点ありましたよね
今回クレオスから出た新商品についてです

photo:01



こちら、水性アクリジョンです

この塗料は従来の水性塗料の弱点であった乾燥時間がかなり短くなっております

性質的にはラッカー塗料にかなり近くなった感じです

臭いについてもアクリル絵具のような感じです

photo:02



この写真がエアブラシで塗った感じです

薄めも塗料1に対してのシンナー3といった感じでした

ラッカーに近いかんじで塗料ののりもいい感じです

ちなみにシンナーはタミヤの水性シンナーを使用してます

でこちらがタミヤアクリルで塗装したものです
photo:03




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あけましておめでとうございます

なかなか更新する時間がありませんでした

今年もよろしくお願いします


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