PARK Blog

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静岡モデルパークのブログ

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こんばんは$PARK  Blog

まずは前回までの復習から。。。

【解熱剤を使うとき】
・目安は38度5分以上
・目的は「水分を摂らせる」こと「睡眠をとらせる」こと

【脱水症のサイン】
水分が摂れないことに加えて
・尿が少なくなる
・皮膚の張りが失われる
・顔色が悪くぐったりしている

【吐き気があるときの水分補給】
・一度にたくさん飲ませない
・最初はスプーンやスポイトでひと口ずつ



発熱時に心がけた方がいいことは?

熱がこもるとけいれんを起こしやすくなるうえに、
嘔吐を誘発することもあるので、

厚着をさせない!

布団をかけすぎない!

汗をかいたらこまめに拭いて衣服を替える

室温を高くしずぎない

…などが大切です。

ただ、私たちのからだはウイルスを攻撃するために熱を出すとき、
まず手足など末梢の血管を閉じて中心部の体温を上げようとするので、
熱の上がり始めは手足が冷たくなったり、ときにはゾクゾクと寒気を感じたりすることがありますよね。

そのときにはとくに薄着にさせる必要はありません$PARK  Blog

熱が高くなって手足がぽかぽかしてきたら薄着にして熱がこもらないようにする、
本人が快適で水分補給をしやすい環境を整えることを心がけてください♪


具体的には、たとえばパジャマの上着の裾をズボンに入れないとか、
あかちゃんなら足先まで覆うようなズボンをはかせない、
毛布にくるんだりしないことですね$PARK  Blog


つづく
親にとって小さな子の発熱はとても心配なものですが、
そもそも病気になるとなぜ熱が出るのでしょうか?


発熱はからだの防御反応のひとつです。

かぜなどのウイルスは熱に弱く、低温だと活発に動くという性質があるので、

からだはウイルスの増殖を抑制するために熱を発散させるのです。

それに、白血球が活発に動いたり、免疫機能が高まるためにも熱が高い方が都合がいいんですよね。

熱を出すことでからだは病気と闘っているのです$PARK  Blog


無理に熱を下げたくなりますよね。
でも!熱が高いことが悪いことではなく、熱が高いために水分が摂れなくなったり眠れなくて体力を消耗することが困るのです$PARK  Blog

たとえば、発熱や嘔吐、下痢などによってからだの水分が失われると、塩分など(ナトリウム・カリウムなど)も失われて脱水症になります。
この状態が進行すると危険な状態になります。

だから、たとえ熱が40度以上でも、水分が摂れて眠れていれば解熱剤を使う必要はありません。

熱があるために水分補給ができない、泣いてぐずぐず泣いてばかりで眠れないという場合に解熱剤を使うのが基本です。

目的は熱を下げることではなく、飲ませること、寝かせることです。



解熱剤を使う体温の目安とは?

必要以上に熱を下げるのはよくないので、38度5分以上くらいが目安でしょう。

ただ、水分が摂れていないと解熱剤を使っても熱が下がらないことが多いので、

水・お茶・イオン飲料(※)など、からだに負担をかけない水分をこまめにたくさん与えて、

循環をよくすることが大事です$PARK  Blog

※:ただし、イオン飲料は本当に高熱で、それ以外をうけつけないときまで、与えないほうがいいです。甘いものの味覚の発達は早いので、甘い飲み物を与えてしまうと、そればかり欲しがってしまい、やがて虫歯の原因になってしまうからです$PARK  Blog


③は熱性けんれんについて説明したいと思います☆

つづく
こんばんは$PARK  Blog

今回は、赤ちゃん訪問や乳幼児健診でママさんたちから質問の多い、
「発熱とケア」ということで、何回かに分けてブログでアップしていきたいと思います$PARK  Blog

幼い子どもの突然の体調変化、とりわけ急な発熱はお母さんたちの心配事のひとつですよね。

「子どもは病気をしながら育つもの」とわかっていても、いざとなるとあわててしまったり、受診すべき症状や時期について判断に迷うこともあるかと思います。

お子さんが熱を出した時、親はどのようにすればいいのか、

背景にはどんな病気が考えられるのか、、、などなど気になるポイントについて お付き合い下さい$PARK  Blog



赤ちゃんはもともと体温が高いものですし、個人差があります。。
「発熱」の目安をどう考えればよいのでしょうか?


たとえば予防接種の場合、37度4分以下でないと受けることができないですよね。
つまり、37度5分以上を「熱がある」と考えるわけですが、実は計り方によってだいぶ違います。


最初計ったときは37度6分だったのに衣服を一枚脱がせてお水を飲ませたら37度4分になることもあったり、

赤ちゃんに耳式の体温計を使うときは耳の入り口から鼓膜までの距離が短いために外気温に左右されやすいとか、

電子体温計は高めに出るとか、、体温計の種類や使い方によって差が生じます。


もっとも信頼できるのは、使い慣れた体温計で普段から同じ時間帯に体温を測って「平熱」を知り、

平熱からどのくらい上がったかをみることです$PARK  Blog


体温計はあくまでも目安です!


赤ちゃんであれば「ご機嫌」がポイントのひとつです。
熱が高くっても機嫌がよければあまり心配ない。また、着せすぐや水分不足、

幼児だと興奮して走り回ったりすると体温が上がることがあるのです。

そうしたことがないかをまずはチェックします。

加えてお医者さんは、たとえば赤ちゃんが熱が高いわりに機嫌がよくてニコニコしていれば
「突発性発疹かな」と考えるなど、いくつかの要因を合わせて症状の重さや疾患について判断します。



次回ももう少し、発熱のメカニズム・注意点について説明させていただきますね☆


つづく