試写会へ行ってきました。
ここ数年の様々な出会いで服に対する考え方が変わりました。
長く着られる服を。丁寧に作られた服を着ていたい。
そんな風に改めて思える映画でした。
印象的だったのは
「お洒落(しゃれ)は自分のためにするもの でもとっておきの服はたった一人の誰かのために着るもんだ」
という言葉
スーッと入ってきました。
映画のあとはトークショーへ。
たくさんの写真と共に彼女のバックグラウンドや制作の過程などを直接聞くことができました。
何より、彼女の存在が素晴らしく
言葉に出来ないような佇まいでした。
何故か見ているだけで涙が出てくる、、、
彼女の作品も同じ。
心が動きました。