十数年ぶり。。。
もっと前かな
親と旅行したのはかなり久しぶり
いつも私の手を引いていてくれた母親を
今は私が手を引いている
そこに段差があるよ
エレベーターで行こうか
ゆっくりでいいよ
こんなに視力が弱くなったんだ
足も弱いな
食欲はあるけど、食べられる量は減ったんだ
一緒に暮らしているけど
気づいていないことも多くて
たぶん、わかっていたけど気づかないふりをしてきたように思う
普段、患者さんには優しく声をかけている(つもり)
でも、自分の親には優しい声かけはできていなかった
一生懸命私に付いてきて、私が楽しめるように気を使っている
そんな姿が寂しくて、切なかった
私は、親が遅くに産んだ一人娘
もう隠居してのんびりしている歳になっているのに
いまだに私の世話を焼いて、家事もこなしている
それが張り合いになっている面もあるけど
やっぱり楽をさせてあげたい
今回の旅行で、母親も寂しがりやということもわかった
本当は、孫や家族に囲まれた、温かい家庭を作ってあげられたかもしれない
でも私は、それをしてこなかった
いつも仕事や遊び中心の生活を
すこし改めないといけないな
大切にしないといけない人や事柄
忘れないようにしないとね