美しい言葉遣いは誰からも愛される | 40代からの愛され美人になる黄金のルール

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理想のパートナーからずっと愛され続ける女性になる黄金のルールをお届け。

あなたの発する言葉はどんな言葉ですか?

女性なのに粗野な言葉遣いをしていませんか?

忘れ物をした時、「ヤバ!忘れ物した!クッソ~!」なんて言ってませんか?

せっかく綺麗にメイクをしても、身なりを整えても、発する言葉がこれでは全てが台無しです。

あなた自身がもっと美しくなるためには、言葉遣いも丁寧で優しく慈愛に満ちる必要があるのです。言葉というのは習慣化されれば短期間で「美言葉」を操れるようになります。

例えば、自分自身のことをどう呼んでますか?

「わたくし」ですか?
「わたし」ですか?
「あたし」ですか?
「ウチ」ですか?

わたしは、普段自分のことを「わたし」と呼び、そして親にそう呼ぶよう躾けられました。

はじめはとても気恥ずかしく、なかなか「わたし」と言えなかったのですが、何度も「わたし」と言ううちに習慣化して全く恥ずかしくなくなり、むしろそう呼ばないと落ち着かないのです。

場所によりましては、「わたくし」と言う場面もあります。

挨拶も、「こんにちは」ではなく、「ごきげんよう」と言い換えたりもします。

自分自身を内側から綺麗にしたいのであれば、自分の呼び方をまず改めましょう。
「あたし」派のあなたも、「ウチ」派のあなたも、今日から「わたし」と呼ぶことを強くおすすめいたします。

特に、「ウチ」は私個人としてエレガントではないと感じております。

そして、粗野な言葉遣いをしておりますと、その言葉を脳に深く焼きつけ、あなた自身のステージを下げることになってしまいますし、「どうせわたしなんざ、こんな人間なんだ」というネガティブな思考にもなりがちです。

発した言葉はそのまま潜在意識に刷り込まれ、その言葉に見合った人間にもなりステージアップする人もいれば、その逆のパターンもあり、大チャンスを逃してしまうほどのパワーを持っています。

言葉はとても大切な情報伝達ツールですので、いつもの言葉を上品に言い換えるレッスンを始めると良いですよ。

美しい言葉遣いは所作も美しくさせてくれます。

とてもエレガントになれます。

本日の美しい言葉レッスンとして、自分を「わたし」もしくは「わたくし」と呼ぶ練習をはじめてみませんか?