なんて暗い 君がかくれたままじゃ


きっとつらい ぬけだせやしないかも


そっとまぶた おしつけて眠るだけ


もっともっと おしつけて眠るだけ


折りたたまれた時間に挟まれて悲しませた夜は


ただよう小船 岸にたどりつくまでなくさないでいたい


なんて暗い 君がかくれたままじゃ


きっとつらい 朝にまぶたひらくだけ


重ねた暦 ゆれる記憶の波 月に満ち引かれて


心がころぶ やぶれかけた吐息 暖めた指先


なんて暗い 君がかくれたままじゃ