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さらに栄養素を分解してエネルギー物質を生産する際に欠かせない酵素の働きにも支障か生じるのだ。


サプリはまた、ふだん服用しているクスリとの組み合わせにも注意か必要だ。


「たとえばある種の骨粗鬆症のクスリを飲んでいる人が、


骨を強くするためにカルシウムを飲んだらどうなるか。


この場合、相互作用によって高カルシウム血症を起こしかねません」(堀氏)


 さらに摂取にあたっては、飲む人の個体差を考慮する必要もある。


「体質には個体差があるため、


Aさんには有効なサプリが、


Bさんには毒になるという場合もありますし、


ビタミン、ミネラル、脂肪酸など栄養素の必要量は個人によって異なります」(生田氏)


 こうしたことを踏まえたうえで、


次に注目されているサブリによく使われている成分について、


その特徴と注意点?


サプリメントの副作用にご用心

 ウコンで鉄が体内に蓄積!

 まず中高年に人気の高い抗メタボ系の代表的なサプリには、


ウコン、レシチン、ミルクシスル、レスベラトロールなどがある。


 ウコンは抗酸化作用があり、肝臓機能をよくするといわれるが、


それは胆汁を増やして肝臓の負担を軽減し、解毒作用を高めるため。


またウコンは鉄分が豊富であるため、


一股的な貧血である鉄欠乏性貧血には効果が期待できるが、これはもろ刃の剣でもある。


 「鉄は特に女性で不足がちなので積極的に鉄をとっていただきたいのですが、


脂肪肝や肝炎の人では、鉄が肝臓に蓄積しやすくなっています。


肝臓のためにとウコンをとると、体内の鉄がさらに増え、症状を悪化させるおそれがあるので、要注意です」(堀氏)

 ミルクシスルは植物のオオアザミの成分で、肝臓内で発生した活性酸素の解毒分解を促し、


肝臓を守る働きかあるという。 


「ビタミンC、Eの10倍も強力な抗酸化物質なので、肝臓の膜を活性酸素からしっかり守ってくれます。


肝臓は脂肪を分解しているので、肝臓を守ることで脂肪の分解を助けてくれるわけです。


そしてこの成分は、副作用の報告例か、ほとんどありません」(生田氏)


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