《全身麻酔》

 

今年の始めに、全身麻酔というものを初めて経験しました。

 

かなりびびってましたが、実際には、酸素マスクみたいな器具を被せられてから一回息を吸ったとこで視界にもやがかかったようになって、「おお、ちゃんと効くんだ!」と思い、二度目に息を吸ったところで意識が完全になくなりました。

そして、意識が戻った時には手術は終わってました。

意識が戻るときは、最初はうっすら周りの会話が聞こえて、和やかな雰囲気で「〇〇さんは何時からになった」とか他の患者さんの話してるのがぼんやりした意識の中で聞こえたと思ったら次に自分の名前呼ばれて、「終わりましたよ!」言われて目が覚めた。

 

以前に胃と大腸の内視鏡検査を受けた時には大腸を進んでいると思われる間はうっすらと意識があって鈍い痛みも出ていたので、麻酔というものをあまり信用できなかったんです。胃カメラや内視鏡の時の麻酔は静脈麻酔で手術の時のは全身麻酔、違う種類のものなのですね。

 

全身麻酔すごい。すべての手術はこうあるべきだ。

と思ったら、そのあとの管理が結構大変なんですね!

手術の後、2時間くらいはバイタルの管理の機材に繋がれてました。トイレに行く時は取ってくれるけど、トイレのたびに付けたり外したりするんですよね。

面倒だけど、でもこれ絶対必要なんですよ、全身麻酔の後は呼吸が弱くなってるの、自分でもわかるくらいだったから。

なんなら、寝てて目が覚めると「あれ?自分いま息してたっけ?」となるくらいですよ。

あおむけで寝てたらちょくちょくそんな感じの目覚め方したからちょっと怖くなって、手術跡の傷に差し障らない体勢をなんとか見つけて横向きになってやっと落ち着いて寝られました。

 

手術の傷の痛みは全身麻酔が解けた後わりとすぐに戻ってきて、痛いか聞かれて痛いですと言ったら炎症止めの点滴に追加で痛み止めもつけてくれて、あの時の点滴の痛み止めもかなり効きました。

全身麻酔にしても、痛み止めにしても、処方されたら瞬時に効き始めてるのが体感でわかるのって気持ちの良いものですね、すべての医療はこうあるべき

 

 

 

 

ブログの更新が滞っていた間に購入していたグッズ類をまとめて載せておきます。

いまさら、、な感じもするが、下書き中で放置していたし削除するのも惜しく。。

 

それと、その前にオシアドの今年のおそ松さん紅茶すべて飲んだのでこれについても軽く言及しておきます。

おそ松(さくらんぼの香りが良い、お茶自体の味もそこそこしっかりしている)、カラ松(味も香りもあまりしない)、チョロ松(味も香りもあまりしない)、一松(飲んだ時に味も香りもあまり無いが飲みこんだ後にふわっとブルーベリーの香りが立つ)、十四松(味はともかく香りがすごく良い。リアルなマンゴーの香り。)、トド松(味も香りもあまりしない)

オシアドのグッズと紅茶の通販始まりましたね!

自分的にはおそ松兄さんと十四松は買い増し決定、一松はどうしようか迷うところです。

私の入れ方が下手なだけの可能性もあるので、紅茶を淹れるのが上手な方にはぜひ2・3・6も挑戦してみてほしい気はします。

 

 

 

《おそ松さんCD・Blu-ray》

 

グッズやコラボのほとんどが松犬で占められていた間、ほとんど何も買っていませんでした。嫌いじゃないけどグッズ欲しいまでは気持ちが乗らなかったんですね。

なので、代わりに(?)なかなか手を出せずにいた円盤類を一気にそろえましたよー

 

①ヒピポ主題歌

②魂伝主題歌

③ヒピポ・魂伝サウンドトラック

 

魂伝のED、一松だけ晩ご飯がトンカツなのを知ってるというのがすごい好きなんです。それより前の時間帯のどこかで母との間に何らかのコミュニケーションがあった痕跡、、それも一対一で、なのです。

ヒピポのEDはゆる~い作風が耳に心地よいです。「空には星が」の星って赤塚不二夫ですよね?「これでいいのだ」が最後は「これでいいのか」に変わるとことか、原作者へのリスペクト感じられる歌詞も好きなポイント。とっ散らかってるようで意味があるような歌詞のちょうどいいカオスっぽさ、1期2期のOPのあさきさんの作風に近いからそれも耳に心地よいポイントですね。

③ヒピポ・魂伝サウンドトラックは、ちょい期待外れだったかも。ヒピポの嵐の翌日のシーンの曲が劇場版とそっくりそのまま同じのが欲しかったんです。失望から復興へと曲調が変わっていくところがよかったのに。。。そこは原曲っぽいのが収録されてて残念だった。

 

 

④講談のおそ松さん

なぜかBlu-rayだけでDVDは発売が無いため買うのを迷ってました。

Blu-rayは対応のプレイヤー無くてもプレステでも見られるのでまあいいです。しかし自分の都合だけど、Blu-rayは居間でしか見られないからな~、自室でみられるDVDの方が良かったなあ~

この3Dモデルはめちゃくちゃ秀逸ですよ!

トト子ちゃんのビジュアルがすごく可愛い

過去一だと思う。

トト子ちゃんも6つ子も、ディズニーかピクサーの映画かと思うくらい表情や瞬きや仕草が細やかでめちゃくちゃ可愛い!

特に講談やってる時の十四松、表情や動きがめちゃくちゃ楽しそうで可愛いんです

 

むつごの3Dホロモデルも販売されてましたね、これを買えば自分でキャラの動きを作れるらしい。

でもAndroidだとどの機種が対応しているかわかりにくいため、断念しました。

アイフォンならたぶん今時のどの機種でも対応してると思うけどクッソ高いからな。

 

 

 

《おそ松さんの紅茶&珈琲》

 
これはコラボ紅茶なんだけど全員分買うと高いな~と思い、一松&トド松だけ購入。
 

 
 
成分は、左が一松で右がトド松。
 
 
ティーバッグが可愛い!!
淡い色の主線のほんわかした絵柄
羽根の作画がテキトーすぎるのもデフォルメ作画にあってて可愛いですね
 
 
カップにセットします~
あ、お湯に浸けると紙の淵にお湯が染み込むんですね、、、なるほど。次は絵の部分は保管用に取ってから使おう
 
こっちがトド松。ぽわんとした顔して癒しタイムにぴったりですね!
 
 
 
あと、コラボのコーヒーも買ってた。
これも全員分は高いな~と思い、一松&十四松だけ購入。
 
こんな感じで入っている。内容量3個でちょっと高級品っぽい梱包。
 

これ、一松のがすごく美味しかったです。

説明文では「癖が強くてビターなテイスト」と書かれていたから、苦いの苦手な自分の口には多分合わないだろうと思っていました。

飲んでみると、苦いとはあまり思わなかったです。紅茶で言えばキーマン紅茶みたいな位置づけになると思う、ダウナーな個性の香り高さをもった風味でした。これはまさしく一松、、、しかもちょっとカッコいい感じにブレンド作ってある。

 

一方の十四松は、というと、こっちの方が口にあわず。香りが自分は嘔吐物っぽいと思ったんだけど・・・

自分の味覚のとっさの解釈が不幸にも嘔吐物と結びついてしまって受け付けなくなったのかもしれんが、一口目の第一印象でそういう解釈にならなければ美味しく飲めたものなのでしょうか、、、?自分的には飲めなかったです、ゴメンナサイです。

一松のは秀逸だったから、これ作ったメーカーのブレンドの腕前は悪くないはず。

それにしても、こういうのって、届いた頃にはもう通販の注文期間が終わってるのが惜しいところです。一松のこんなに美味しいならもっと買いたかったな~