《銀色猫喫茶室×モブサイコ100Ⅱ》

コラボ期間終わったので、店内に貼ってあった背景ストーリーを。




すごい、状況が目に浮かびますね(^o^)
こういうの、おそ松さんの時もあったけど、どなたが考えるんでしょうね?
公式っぽくてすごいちゃんとしてる!!




モブくんのティーカクテルの再現です(^^)/
今回、あまり本家に忠実な再現ではありません。
モブくんのコラボ茶が家に手持ちがないので、牛乳とカモミール茶(ティーバッグ)と蜂蜜とホワイトラムで作ってみました。



小鍋で沸騰させた少量のお湯にカモミールを煮出して、牛乳を加えて沸騰する前に火を止めます。(←カモミールミルクティー)
今回、ホットのまま、ホワイトラムを足してみましたよ(^o^)

ラム酒が風味付けになって良いですね〜
でも、個人的には、カモミールはカモミールだけで、ホットミルクはホットミルクだけでよかったな、、、なんて思ってます。

あ、上島珈琲の季節メニューにカモミールミルクティーがあって、あれは大好きでその期間だけ通い詰めます。淹れ方とかコツがあるのかもしれないですね、カモミールがいい感じにミルクとマッチするためのコツが。




霊幻のティーカクテル、グレープフルーツゼリーを使うとゼリーの部分が邪魔になってたので、今回はシロップ浸けのグレープフルーツを使ってみました↓↓


こっちの方が良いです♡♡♡
グレープフルーツ美味しい!
塩をグラスの縁に付けるパターンと先に混ぜてしまうパターン両方やってみたら、先に混ぜて好みの塩加減にしてしまう方が好みの塩加減になって美味しいと思いました。これが完成形でいいと思います(^o^)

グレープフルーツとジンがめちゃめちゃ合う、ほんのり塩味がよいわー







《3期DVDについて思うこと》

今のところ、DVDは2巻と4巻しか買っていません。
が、コンテ松が思ったより良かったので、そのうち全巻揃えるかもです(^o^)

ただし、後に3期DVDボックス(特典贅沢盛り)が出るのではないかと思うと、DVDボックスの内容を見てから決めたくもある…

コンテ松については、私は容認派ではありますが、正直、あまり期待はしてなかったですね(^_^.)
実際に見てみると、声がついて、おそ松さん本編で使われるBGMがついて、カットや間の取り方とか演出に公式の解釈が乗ってくると、ちゃんとしたアニメに仕上がってました(≧∇≦)b
作画は、まあ、フラッシュアニメなので、それなりです。一松編は作画もカラ松編より本編に近くなってた。
カラ松編はこの話がもし本編作画でアニメになったら本編でオンエアされても気づかないかもしれない。一松編は公式っぽさは少し及ばない感じはあるものの、夜食のレシピ付きでお得感はあったかな〜

アニメの内容のネタバレはしない方がいいですよね(^_^.)
有料コンテンツだから、というのもあるけど、それ以前に知りたくもない人も多いはず…


自分的には企画自体は楽しかったんです、みんなの作品が見れて、秀逸な作品もいくつかありました。
しかしDVDの売上げ的には、イマイチですね…
まあ、言ってる自分自身、もしコンテ松の出来がどう見ても素人臭いようだったら無理して買わなくていいと思ってたし。


私自身はコンテ松、(最初からハードル低めなのもあるけど)想像よりかなり上を行ってたので、最終的には揃えたい気になってますよ(^o^)
というのも、1期2期のDVD特典アニメと違って、視聴者原案なので配信には載せなさそうな気がするわけで。円盤でしか見られない可能性があるわけで。そう思うと公式が選んだエピソードってやつを面白い面白くないに関わらずひと目だけでも見ておきたいわけで(?)


あと、特典は、声優さんのインタビューが各巻付いてるみたいです。
声優さんのインタビュー、ほんのちょっとだけ面白いなと思ったとこを書いておきますね。

第2松、中村悠一さんインタビュー。
本番よりもテストの時の方が面白いんだそうで?!だからオンエアされてる版はちょっとつまらないバージョンがオンエアされてるんですってよ、現場の方々の思いつきで、1回くらいはおそ松さんのアニメを生放送してみたらいいんじゃないか、とのこと。それ、めちゃくちゃ見てみたいです!!(≧∇≦)b
もしあるとしたら4期の1話はそれでいいんじゃないでしょうか〜

第4松、福山潤さんインタビュー
一松はボソボソ喋るキャラなので、他のみんながテンションや喋り口調で面白いのに一松だけスベってるんじゃないか、と最初の頃は感じていらっしゃったとのこと。(私:今では一松のあの喋り方、可愛くて仕方ないですー)
第2松と共通してるのは、キャラを作り込んで収録に臨んでも他の人たちが自分の予想を超えてくるから、自分が思ってたのではダメで、結局出たとこ勝負の収録になるんだそうです(^o^)
そして、最後にうまい感じでインタビュー締めてましたね↓
「3期は皆さんから賛辞をもらえるか、大惨事になるか、楽しみにしててください」




嫌なこと言うようですが、言っておかないといけないことがあります↓↓


円盤売上げだけで言えば、4期ないかもしれない、と感じています。
※私の予想は外れる方が多いので、嫌な予想は外すために積極的に書いておくスタンスですよー(^^ゞ



3期のDVD売上げがイマイチなの、コンテ松を敬遠する層のほかに、あと、やっぱり絵柄が、というのも正直あります。
私個人の感想を言えば、第1松のジャケット絵が可愛くなくてね、ジャケットだけならよかったんですけどね、問題は販売業者ごとに付いてくる特典ですよ、私個人の好みでは、この特典が欲しいためにこの販売店で買うー!!と思うのが無くて、ですね…




最近、2期を何話か見返して思ったことがあります。

3期は起承転結の“転”が無い話が多いかも?


もちろん、そんな話ばかりではありませんよ〜!


起承転結の“結”が無い話は元々ちょくちょくあったんです。代表的な例を挙げると、2期のジュウシルカみたいな、結局どうなったんだ?!で終わるやつね。いろいろあった末に投げっぱなしのパターンは前からよくあったと思います。もちろん、華麗なオチで笑える(or ほっこりする)話もたくさんあります。

一方、3期の“転”がない話、例えば、すもう回みたいなやつです。ちょいちょい笑えるシーンはあるけどシチュエーションの変化がなく、特にメリハリもないまま終わってしまうんですよね。これだと後に残る印象が薄くなってる気がします。

でも、2期はつまらなかったけど3期は面白いという感想もよく聞くので、これはホントに、人それぞれですね〜
小難しいこと考えずに笑いたい人、大好きなキャラを摂取したい人、ぶっ飛んだ話で驚かせてほしい派とかそれぞれですよね。


あと、3期のマスコットキャラのオムスビですよね、未だに好きになれない人もいると思う。
私個人としては好きなんだけど、3期を盛り上げるキャラとして成功してるかというと、微妙なところですよね(^_^.)
設定盛られたにゃーちゃんと新キャラのオムスビがおそ松さんの雰囲気を変えてしまって(続きモノっぽくしてる)、オモシロに集中できてない感じはあるかな〜
オムスビは不穏な登場して12話でいい感じに決着させたし、あの回に持っていくためのあの流れだったんだと思えば、まあ納得だけど。
続きモノっぽい雰囲気は松ではそれ自体がもう世界観を不安定にさせる不安要素なのですね…


あと、感触としてあるのは、ドラマCD『なんでもない感じ』と『わちゃっとした感じ』で雰囲気が違うとこあって、3期は『わちゃっとした感じ』寄りだと思います。オモシロを追求するよりキャラ考察の人向けな感じが。



ちなみに、グッズはそこそこ売れてるんじゃないかと思ってます。
自分は価格にビビって買えなかったコラボ酒が、一松とカラ松は売切れになってました(^o^)
一松だけでも買ってみようか、と思ってサイト見直したら売切れになってて、今軽くショック受けてます(^o^;
でも、こんな価格帯でも売れてるようで良かったな〜、ていうのが率直な感想。
(※他のグッズはわかりませんよー)