ここ2週間くらい、自分の部屋に入ると即、眠くてたまらん病にかかっている…
先週の週末なんて、ほぼ寝てましたね〜
平日も、昼休みとか帰りの電車とか眠すぎる(*_*)

あ、ちょっと風邪ひきかけましたよ
でもどうやら乗り越えたっぽい

鼻にティッシュ詰めてマスクしてその状態で土曜日は1日くらい過ごしたら治ったようです。これで喉を守り切れればセーフですよ(^^)v
マスクは乾燥から喉を守る用なら、昔ながらのガーゼマスクじゃないと効かないみたいですね〜

今週末は池袋の松ショップとばくだん焼きと映画行きました(^o^)



《ばくだん焼き×おそ松さん》

新規グッズが気になっててばくだん焼き本舗に行きましたよ。

マルチホルダー↓↓

思ってたより造りがしっかりしてて、かなり優秀(^o^)

カード40枚入ります。
ただし、写真サイズがちょうど入る大きさ。郵便ハガキは入らないんです。


DVDとかの特典で付いてきたやつを入れるのにちょうど良いな(≧∇≦)b
入れるものがなくて届いたままの状態にしてたのが、やっと収納できたー!
あと、えいが公開後にファンの間でやってた非公式の“卒アル企画”、あの時にネップリ印刷させてもらったイラストもここに収納しましたよ〜(^o^)


グッズだけのつもりでしたが、ちょうどお昼近い時間だったし、席も誰も使ってないようだったので、ばくだん焼きも食べていくことに…


今回は普通の味↓↓コースターは付いてきません。今回は普通のお好み焼きソース味が食べたかったんだ…


ばくだん焼きの後、揚げたてチュロスの屋台へ。ここは前に松コラボやってたとこですよ(^o^)
今は知らないアニメのコラボやってて、ドリンクはコラボドリンクにしました。
チュロスはプレーンで。プレーンが一番美味しいと思います(≧▽≦)
お砂糖かかってないそうですが、生地がほんのり甘い。
プレーンのチュロスに、時々ドリンクのクリームを付けて食べるのも良きです♡


★備忘録★

今やってる通販載せておきます(^o^)
SEGAがめちゃくちゃ安くなってる!!
↓↓







あと、これもちょっと気になる↓↓
一松のねこの目線、て何それ、見たいー
けど、ちょっと高いよ〜




《異色の松コラボ⁉》

今までは、知らないアニメとかゲームとかとの松コラボにはあまり興味無かったんですが、これだけはとても気になってました。


『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』×おそ松さん


↓↓

このコラボイラストがすごく好みなのと、神谷浩史さん、小野大輔さんがメインのキャラご担当してるというので、ホラー苦手だけど観たいな、ってなってた。


そんな訳で、まずは情報収集。

レビューとかネタバレを漁りました。
怖いシーンも予め何が起きるか分かっていれば怖くないはず!?
それはもう徹底的に漁ったとも!


コラボの映画は完結編なので、その前にまずは前作を観ておくべく…
ネタバレでガッチガチに武装しておいてから、ネット配信で探して観てみましたよ(^o^)



が、

違うバージョンであった‼!



私が観たのはこちら↓↓

これは1990年版でしたね。

前作(2017年版)のは子供時代だけ描いてると聞いていたのに、大人キャラも出てきておかしいなと思ってるうちに、ストーリーが完結してしまってたわ(^_^.)


ということは、2017年版をまた観ないといかんではないですか…


1990年版は、ストーリーはとても良いお話でした(^o^)
そして、それほど怖くはなかったです。
描写の仕方が、恐怖というより奇想天外、ですかね?

そして、これはホラー映画としてはどういう評価になるのか知りませんが、話が進むにつれて怖くなくなっていくんですよ。

最初は得体の知れない恐怖の対象だった“it”が、徐々にどういうものか分かってくると、登場人物も(視聴者も)、「コイツは倒せる」と希望が持ててくるんですよね〜
だから、最初は怖いけどだんだん怖くなくなっていく。最後は、今の君らなら倒せるぞー!てなりますからね?

実際、最終形態の“it”はビジュアルも怖くなかったです。東宝怪獣のクモンガの劣化版ですよ、あれは(^_^.)


無事に1990年版を視聴し、次に2017年版を視聴。
↓↓

2017年版は怖い。恐怖表現が1990年版よりグレードアップしてましたね〜
怖いしグロい。
1990年版はストーリー重視だったのが、2017年版はストーリーよりも恐怖表現を重視してるような感じがする。
ただ観客を怖がらせたいだけの映画になってしまったようで、自分的には残念でした。
これだからホラー映画ってヤツは!!と思ったものですよ…


そして、2017年版の続編である今回のを観て、ようやく、2017年版のストーリーのショボさは今回の完結編に要素を集中させたからそうなってたんだな、とわかりましたよ。

2017年版だけでは作品のテーマがあまり分かるように描かれてなかったんですよね。
そして、2019年版は怖さよりストーリー重視になってるのが嬉しい(^o^)

怖さの質で言えば、観てるその時ビクッとするけど、後で思い出してトイレ行けなくなるようなタイプの怖さではないです。後遺症が残らないとこがこの作品の良いところですね〜
後々まで引きずる怖さはホント嫌なんで。






映画では結末を少し変えていると聞き及んだため、原作も買ってしまう↓↓

原作は最終章の分だけ買いました。
ラストだけ見ておきたいと思いまして。

そしたら、映画では表現し切れていなかった嫌われキャラの内面まで肉付けされてて、買って良かったです