《AGF2019》

AGFのチケット販売始まりました!
今年は行くか迷ってます。
去年は、あるのんかふぇの限定ショップでマフィアのMtsuno Familyの絵を見てきただけで満足して結局行かなかったのでした。その後、マフィアの絵柄のタバコケース(中身はチョコかな?)がめっちゃカッコよくて、行けば良かった!てなりましたー(^o^;

ただ、入場料かかるので、それもあって敬遠してたんですよねぇ…
おそ松さんのブースしか見たいの無いし。と思うと入場料がもったいなかった‼
今年は、松以外にもひと目見て来たいのがあるんですよー( ´艸`)



今年の絵柄のやつ、人狼ゲームってあまりよく知らないんだけど…
狼は2匹いていいの?全くわからん…
ノリノリな一松可愛いなー
カラ松も狼だけど味方なのか敵なのかどっちなんだ?
これ、アクスタか何か、全員分揃えたら一万五千円は軽く超えますね⁉
推し1人だけ買うと何の絵かわからんし。2〜3人くらい欲しいところか、、
あ、アクスタなのか何なのか、選べるのかどうかもまだよくわかりませんけどね?

いまのところ、おそ松さんの取扱いあるの3社みたいです↓↓

メディコス→上のイラストのやつ
ぴえろ→未公開
システムサービス→未公開(ぬいぐるみらしい)



他に、ケロロ軍曹のイケメンバージョンも出るようで、そちらも気になっている!
どれが誰だかわかります?ww
これは買わないと思うけどブースの様子を見てみたい!

ケロロ軍曹はアニメは子供向け感強くてあまり好みじゃなかったけど、原作のコミックは好きでした(^o^)




《えいがのおそ松さんカフェ》







こちらも予約始まってます(^o^)
ただし、行きやすい曜日や時間帯の1人席はもうかなり埋まっている!!
メニューが美味しそうだしドリンクも綺麗だし…


ここが今までのコラボカフェと違うのは、前売券を先に買うんです。
このパターンは初めて…
前売券予約する際に1人1080円の料金が発生する。
前売券にはドリンク一杯分とオリジナル特典が付いてくる、という理解で合ってるでしょうか?
オリジナル特典とはドリンク注文時に付いてくるコースターとは別にあるってこと?
そして入場料をセブンイレブンで支払う時に前売券をもらう、、、でいいんですよね

ドリンクが600円だから、オリジナル特典が400と思えば損な話でも無いかと…
(もう一度言うけど、前売券のオリジナル特典て、ドリンクに付いてくるコースターとは別にあるってことですよね?)


う〜ん、それにしてもいつもと勝手が違ってなんか不安、、、


このメニューの中だったら、おそ松兄さんのトマトカレー食べたい〜
あと、一松のぶどうパフェ(≧▽≦)
十四松のレモンケーキも美味しそう♡




《映画〜天気の子》

「天気の子」観てきました!
これは勢いがあって良い映画でしたー


「ねぇ、今から、晴れるよ」
の言い方が、テレビのCMの言い方と違ってたのが面白かったです(^o^)

このセリフ、秘密を明かす大事なシーンだし、きっと何パターンも録ったんですかね〜

CMで聞いた「ねぇ、今から、晴れるよ!」はドラマチックでここから場面が盛り上がりそうな言い方だったけど、映画本編の「ねぇ、今から、晴れるよ?」はもっと静かな言い方なんですよ、こっそり秘密を明かしつつ相手の反応も覗ってるみたいな感じが出てた。


ここからはネタバレになります

※ネタバレ困る方はここから先は見ない方が良いです









↓↓

空の上の世界の描写がすごいファンタジーの世界だった!
積乱雲の上面が芝生になってたり、魚が泳いでたり、ほぼジ○リでしたね〜

東京の風景やYahoo知恵袋とか徹底的にリアルを追求してたので、空の上の描写とすごく対照的だった。どちらの描写も秀逸!

主人公が警察に補導されてからの、脱走して鳥居へ向かうシーンは最大の見せ場でした。須賀さんや弟くんに助けられた後の、一人で疾走してるシーンでかなりジーンときた。
警察に陽菜さんの失踪のことを話して助けを求めたけど、警察は警察の仕事があるんだもんね、もしここで大人しく捕まったら、地元に強制的に送り返されてたはず。そのまま陽菜さんは3年間は雲の上でしたよ。
ていうか、あまり長く雲の上にいたら人はミジンコになってしまう!!(←違…)

元々はあまり気の強い方ではない主人公の、誰にも邪魔させない!という気迫がとにかくすごいです。



ところで、当の陽菜はというと、割と自由なのですよね…
別に天気の巫女の仕事とか儀式?とかがあるわけでもないし、人間界に帰すまいと見張ってる番人がいるわけでもない。何かを指図するような人もいないし、それどころか陽菜の他には魚しかいない。雲の上はほんとに何もすることがないんです

ていうか、帰ろうと思えば自由に帰れるんですか?
来る者拒まず去る者追わず、というスタンスなのかその場所は…
彼女がそこに留まることを誰からも別に期待も強制もされてなさそうだった



拾った子猫が、ラストで図々しいおデブねこになってたの好きw
3年後の東京の描写でちょっと神妙な気持ちになりかけたとこ、神妙さをいい感じにぶっ壊してくれたの良きでした(≧∇≦)b