《モブサイコ100Ⅱ〜次回は最終回》

今週のモブサイコはリアタイしました。
ちょっとだけ感想を…

今回はとにかく芹沢さんの存在感が圧倒的。
芹沢さんのキャラをよく作り込まれてる!
こりゃ、社長やショウくんを差し置いて香水も出るわ…


敵として登場した人が、後には助けになってくれる展開が今回もアツい。

そういう展開の中で私が一番好きなのは最上さんの再登場シーンでしたね〜
完全に味方になる訳ではないけど、助けておいてから、“せいぜいお前のやり方ってやつを見せてみろ”的なこと言って去ってくいくの良き。
あと、今回のアニメ版には入らなさそうですが、コミックでの峯岸さんの再登場シーンはカッコよくて好きなんです〜!



モブサイコでは大人と子供の描き分けがブレないとこが自分は好きです(^o^)

あの登場人物の中で、大人なのは霊幻とエクボだけなんですよ。
大人の超能力者はたくさん出てくるけど、霊幻以外の大人のキャラはみんな精神年齢はどこかで成長止まってる感じが出てるんですよね。
そして、子供のキャラはちゃんと子供ですね。設定上は子供なのに精神年齢は大人と変わりない、てことがほぼない。
精神的にリアルな大人なのは師匠だけで、だからこそ師匠が時々、とてつもなくカッコよく見えませんか…
ずるい面も見せるし、見切りをつけるとか諦めるとか自然にできるとことか、いろんな大人のリアルを見せてくれるキャラなんですよね〜


おっと、、、ちょっとリアタイの感想を書くつもりが長々と語ってしまった(^o^;


1期の最終回はエンディングの後にギャグテイストのショートストーリーが入って、ほのぼのした終わり方でした。今回はどうなるかな〜


あ、自分、今ごろ気づいたんですが
鈴木社長の声って、松造だったんですねぇ…




《おそ松さん便箋\(^o^)/》

島豆腐さんの自作の便箋いただきました♡
実物を見るとすっごい力作なのがよく分かります…絵や模様がとっても賑やかで可愛い〜
しばらく見入ってしまいました(^o^)

観賞用のつもりですが。たくさん枚数あるのでいつかどなたかへお手紙送る機会があったら使わせていただくかもしれません。


お菓子にコーヒー、島のパンフも(^o^)
本当にありがとうございます♡♡








ここからは、えいがのネタバレ含みます
↓↓




《えいがのおそ松さん〜18歳の変化》

入学当初は区別つかなかった6つ子があんな変化を遂げた理由を考えるの楽しい。

〜おそ松〜
全く変わってないのは、他のヤツに何言われても別にいいじゃん、というスタンスか。チョロ松、一松、十四松がガラッと変わって、それが長男は面白くなかったのでは、と想像している。

※ちなみに、自分的には、チョロ松・一松・十四松は自分の意志で変わった、カラ松・トド松は皆の変化を受けてあんな感じになった、という解釈です。


〜カラ松〜
ガラッと変わったチョロ、一、十四と変わりたくない長男の間が微妙な空気流れてるため、常にハラハラして気を遣っている。

〜チョロ松〜
さっぱりわからんです、学級委員にでも推薦されたんですかね、それでライジングしてるんですかね(原作でチョロ松は1人だけ整形手術して美形になる話もあったし。それに近いノリでそっち行ってしまったのかもしれない)

〜一松〜
6つ子独特のノリのためクラスメイトに距離を置かれていると知り、クラスメイト側に寄せていくが、中でもチャラめな方へ寄せたから気苦労が絶えない

〜十四松〜
同じ布団で寝ている、仲良過ぎなとこをいじられて、仲良くねーし!一匹狼だし!とアピールし始める

〜トド松〜
兄弟たちがバラバラになって取り残される不安から子供返り。チョロ松兄さんに依存してるかと思えば、クラスメイトともカラオケ誘われるくらいには社交性もある。



あ、これ、ただの想像ですからね!
何度か観て、テレビアニメのシーンとかとの整合性とかもじっくり考えるとまた違う面が見えてくるかもしれませんね〜
見た人それぞれ想像膨らませて良いと思います(^o^)