《リア友と観るえいがのおそ松さん》

まず、自分、このトメ先輩の言い分が100%同感なんです‼
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※コミック「REIGEN〜霊級値MAX131の男」より

該当の1コマだけだと文脈が伝わらないので1ページ載せることにします(^^)/
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リア友(おそ松さんファンではない)が一緒に見に行ってくれると言うから、週末に付き合ってもらったんです。
実のところリア友に見せるのには不安がありました…ていうか不安しか無かったですね(^o^;

松独特のギャグセンスはハマる人はハマるけどアンチもそれなりにいることは知ってますので…

あまり押し付けがましくしたくないので私からはとくに6つ子の性格とか前もって話すこともせず、勝手に自分で少しは前情報を仕入れてきていたようでした。
観た後も、私の手前、無理に面白かったと言わせたくもなかったため、私からは「どうだった?」とは聞かずにいました。

そもそも私がこんな具合なので、ガッツリ感想を語り合う感じにはなりませんでしたが、少し話してくれたのを要約すると、こんな感じになります(^o^)
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同窓会のシーンで心を抉られたようです(^_^.)
この調子で話が続くならちょっと見てられないかも、と思われた様子…

でもその後はクスクス笑える楽しい映画で最後は感動もしたとのこと。
あの後、出来事の繋がりとか考え込んで少し混乱した、ということでした(^o^)


とりあえず、楽しんでもらえたようで。
心底ホッとしました(^_^.)




私も何度観てもだいたい同じなんですが、えいがの最中はひたすら楽しくて、見終わった後に不思議な感じが残って、その後もふとした瞬間に思い出してウルウルしたり考え込んだりして、数日後にはまた観たくなる…

先日発売のspoonD2iには、そのカラクリ?とも言えそうな、製作側の姿勢についていろいろ語っていて、面白かったですよ(^o^)


同窓会のシーンは自分はいつものおそ松さんのノリなので普通に笑えたんですが、ここで6つ子に感情移入してたら確かに辛いシーンかもしれない…
私を含め、おそ松さんのノリが合ってる人って、適度に突き放して見てるから笑えるのでしょうね〜

それでも、テレビアニメのおそ松さんも見てて心が抉られる回もあるのは確かです^^;
生々しくて引くストーリーも中にはありますね…
だから、えいがのおそ松さんの中でも好きなシーンと嫌なシーンがあってもいいんです。

嬉しいことに、「あと一度は観に行こうと思う」と言っていましたよ〜(≧▽≦)



ところで、私にも黒歴史はあります
恥ずかしいというより、人生の半分返せ‼という感じの、どっちかというと深刻なやつ。

えいがのおそ松さんを観た後に、自分の黒歴史といえる時期を思い出すことがある。

今まではずっと後悔しかなかったんですが。
映画館で18歳の6つ子と大人の6つ子のリアクションを見て笑った後には、「その頃はそれしか頑張り方を知らなかったんだもんな〜」と自然と思えるようになりましたね…

その頃の自分を笑って許せる域に達するには、あと6回くらい観ないとダメですが!

自分の黒歴史と向き合う際に、あのお兄さん達の登場シーンを思い出すとちょっと笑えるようになりそうな気がする(°ー°〃)





《雑誌より〜脚本的にはまだまだ余力が⁉》

実は自分、雑誌のインタビューで「劇場版は今までのおそ松さんの集大成」という表現を何度も目にして、この映画が完結のような形になるのかな〜(;_;)とも思ったんです…


しかし最近の雑誌インタビューの中で、
「3期ぜひやってもらわなくては‼」
と思わずにいられない内容がありました



松原さんのインタビューの一部です(^^)/
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「実はまだ大人の6つ子の話自体、全然できていないんです。わざわざ18歳の話をやらなくても、まだまだ出せるカードが残っていて、見せていないところがたくさんありますし、僕の感覚としては隠しまくっているんです(笑)」



まだまだ出し切れてないんですね⁉
出せるものあるなら出しましょうよ〜
まだ見せていないあれやこれや、めっちゃ見たいではないですかー!(>=<)