CUTの付録はケンカしてるイラストのポスターでした(^o^)





初見の感想は、

むつごを眺めてたらあっという間に終わってしまった


正直、ストーリーをちゃんと追えてないです(^_^.)

カラ松の記憶の世界、、?と思ってたらいつの間にか高橋さんの記憶の世界に入ってます?すいません、ほんとに、12人の6つ子たちを眺めてるのが楽しすぎてストーリーそっちのけで眺めてました‼


まぁ、いいですよ、
また行くし。次に観る時は高橋さんの存在を知った上でなので感想はまた変わってきそうですねー


なぜ3人しか象が出たのを知らなかったのかとか、くろねこさんの正体とか、いろいろ謎のままです。ちゃんとストーリー見てないからか?
しかし公式はいちいち説明しませんからね。


ところで、未来が変わるわけではないけど過去の思い出がちょっとだけ素敵な思い出に書き換えられる、というパターンは仮面ライダー電王に近いんじゃないでしょうかね。
電王はシリーズ全体としては、未来から来た生命体が世界を壊してしまうのを防ぐという話ですが、1話1話で見ると、大半が、過去に後悔を残している1人の人物のストーリーなんですよ。
えいがのおそ松さん×仮面ライダー電王のコラボが急に意味のあるコラボに思えてきた…



特に好きなとこを書き出してみる↓↓


“この世界に長く居すぎたら死ぬ”、とせずに、“ミジンコになる”とする設定がほんと好き。見てる側をあまり深刻な気持ちにしないんですよね、
なんなら“目が覚めたらミジンコになっていた”というバッドエンド編も見たいかも?、と思わせてくれる。



一松と十四松が油断したらすぐ素に戻るのすごく好きです!中身は変わってないのね…
6つ子は他人から見たらおかしい、とクラスメイトの発言に揺さぶられて6つ子から精神的に自立しようとするんだけど、ブレ方が反対方向なのがマジ数字松なんだけど‼


こんな感じで合ってますか






特に好きなシーンは、トド松と一松がカラオケに連れて行かれるとこでした(≧∇≦)

その前のシーンで、一松がカラ松(18)を見つけて手を伸ばした時にトッティが拉致られ、同級生たち許せん‼と思ったものですが、その後のカラオケのシーンが面白かったから許す…




映画の最中は笑えるシーンの連続でひたすら楽しかったんです。
最後のほう、高橋さんの、6つ子に会えてよかった、ありがとうのシーンはウルッときましたが、号泣というほどにはならず
自分的には、泣かされ度はディズニー映画とほぼ同等、程よくホロリと来る程度で一番ちょうどいいレベルでした(^o^)


しかし!!

映画が終わって日常生活に戻りますよね?
そこからが大変なんです!!

仕事中のふとした瞬間に思い出して、ウルウル涙目になってしまうのですよー!


一松(18)はグッズやポスターの絵しか知らなかった頃はあれが本来の一松なのかもしれんと解釈しましたが、あれはすごく頑張ってる姿で、いままで見てきた一松が素なのがなんか、、ウルッと…
しかも、高校の卒業式まで頑張り通したんですからね、偉いよいちまっちゃん、と思うとまたウルウル…

あ、一松の素って、2期の一松だと思っています。1期は必要以上に闇松を演じていた。


トド松(18)がチョロ松にべったりで、背中側からブレザーの中に入って行くシーンはハムスターみたいで笑えましたが、後で思い出した時には、1期3話のトイレについてきてもらうのに隣にいる長男でも次男でもなくわざわざチョロ松兄さんを起こしにくるのを思い出してなぜかウルウル…




初見はこんな感じでした(^o^)
ようやく、貯まりに貯まった雑誌類を読める‼
そして、次に行く時はちゃんとストーリー見てきたいですね〜