《おそ松さんの時空》

おそ松さんの世界は、回を重ねた分だけ時間がちゃんと経過してる世界だと思ってます。
キャラに成長が見られたり、キャラ同士の関わり方に変化が見られたりするので。同じ時間に留まってるストーリーではない気がする。

そう考えると、サザエさんやドラえもんみたいにずっと変わらないまま続けていくには少し無理があるんですよねぇ

サザエさんやドラえもんを“ループするストーリー”とすると、その反対が“完結するストーリー”ですね。

おそ松さんはどちらに当てはまるかというと、なろうと思えばどちらにもなれるんだと思うんです。

完結するストーリーって、主人公が何らかの目的を持っているのが前提ですよね?
おそ松さんは、別に、ニート卒業までを描く等の目的があるわけでもなさそうですし。
つまり、無限に続けるには無理があるけど、目的地のあるストーリーじゃないから、完結させる必要性というのは無いんじゃないですかね〜
と、私は思っているんです…

たとえ就職したとしても、それが物語の終着になるんじゃなくて、「就職しても、やっぱりバカ」というキャッチフレーズで戻って来たっていいわけですよ。

もしも、2期が24話の流れのまま25話の方向転換が入らず、良い話でまとまったとしてもそれで完結になる気がしないんですわ…
皆がマトモな大人になって「めでたしめでたし」って、なんか落ち着かなくないですか?(^_^.)
「良い話だわぁ」とほっこりしながらも、ツッコミ待ちのようにも見えて、そわそわと落ち着かないんですよねぇ…



ハッ!Σ(゚Д゚)
逆に、どう転んでもバカ、という結論に達した時が完結、というパターンはあり得ますかね?


これはどうぞ聞き流してください↓↓
今までのキャッチフレーズ、1期アニメ『大人になっても、やっぱりバカ』、2期アニメ『帰ってきても、やっぱりバカ』だったのが、映画のキャッチフレーズは『映画になっても、やっぱりバカ!?』と、クエスチョンマークが付いてるんです!!
今までとは一味違うんだろうか、と、少〜し気に掛かっていますよ(^_^.)



ところで、問題!!

25話で、生きて葬式の場にいるキャラと死者側にいるキャラは、何を基準に分かれているのでしょう?






公式的な答えは知りません(^^ゞ

花の精とか曹操とかはもちろん死んでますから、死者側にいるのはわかりますが…
他の人たちは、例えばマイコマツとか、死んでた事実にびっくりでしたよ(*_*)

見た感じ、6つ子との接点があるキャラは葬式に、6つ子との接点が切れてるキャラは死者側にいたのですかね?


死者側の人たちの多くは、普通ならもう出番がないであろうキャラたちですが、最後に勢揃いで出して来られると、これまでのエピソードが次々と頭に浮かんできます

それにしても、、
合コン回のOLさん達が死者になってるのは、ちょっと可哀相な扱いでした(^_^.)








《シタラ松☆》

シタラマサコさんのコミック7巻が、9月25日発だそうですよ(^^)/



んん?
カジノって前にもありませんでしたっけ?
続きモノだったりして…?
前のやつ探さなくては!!



そして、こちらは今月の連載かな↓

この絵のおそ子、なんか可愛くないですかー!