おそ松さん24話ネタバレですので、ご注意を!



まだ一部の地域しか放送されてないので、もう少し待ちたいなとは思いましたが、、、


25話前に書いとくネタは、とりあえずここまでにします。
24話と25話の間の期間は少し特別な気がするもので…中途半端なまま書いてみちゃいました

①と同様、25話を見たあと、ヤバイ全くの見当違いだった!と気まずくなるやつかも…(^_^.)


そして、小難しいことをごちゃごちゃ言ってます。聞き流してくださいね〜




《23話》

24話と25話だけでなく、23話から地味に続いているような気がしている今日この頃…


★ダヨーンの話★

デカパンやダヨーンのエピソードは基本的にただただシュールで、意味を求めてはいけないやつだと思っているのですが。
23話のはなんか意味深に感じてしまいます。

二人のダヨーンは、2つの可能性なんですね。
木村さんがそう言ってましたね^^


そもそも、おそ松さんの世界って現実世界なんですかね、、、番組の始めは“くん”時代の6つ子のシーンから始まってますし、ねぇ…


昔ハマってた『奇面組』のコミック最終巻で、今までの全てが唯ちゃんの白昼夢だったというラストで、呆然とした覚えがあります(^_^.)



おそ松さんの世界を一度全体を俯瞰して現在地を確認しておくのも必要かな、と思い整理してみます(^^)↓↓

大きな流れで見たら、
子供の6つ子 → F6世界 → 破綻
ダメな大人になった6つ子 → 人気出て堕落した6つ子 → 破綻
おかしな方向にちゃんとした6つ子 → 破綻
ダメな大人の6つ子ふたたび → 今ここ
、という感じかな。

24話は、正しい方向にちゃんとした6つ子か^^
何が言いたいのか、自分もよくわかりませんね〜w


番組中でも、じょし松とかげんし松みたいに世界観の異なる6つ子がちょくちょく出てくるし、ジュウシルカの話では十四松と彼女ちゃんの再会と見ていいのかパラレルワールドなのか明確にされないし…


うん。
何が言いたいのかますますまとめられなくなったので、ここで止めておきましょう(*_*)




★イヤミの話★

イヤミの話は、23話まで観た時点では1期のイヤミレースと対になるお話?としか意識してませんでした。
24話を観てからは、イヤミの自分のキャラのあり方に悩む姿が、24話のトト子ちゃんと話すシーンでおそ松兄さんがこれでいいのかと迷う姿とも対になってるようにも見えてきました…
このへんは完全に妄想です、聞き流してくださいね!



★日松屋★

エンディングの後の日松屋の話は、職業ネタでしたね!
全員でライジングして一気にシーーーンとなる、あのパターン好きです(^^)

6つ子がそれぞれ職業に扮している画はいろいろ出てると思いますが、日松屋の話では、職業を6つ子サイドで選んでましたね!

そして、24話で実際にやってるバイトは、あまりに現実的で、就職に出遅れた若者がとりあえず就く仕事としてリアルな印象…


ラーメン屋のおそ松兄さんは、単独だと結構真面目に仕事してそうですねw

チョロ松はハローワークに行ってたけど、働いている明確な描写はなかったようでした。もしかしてチョロ松兄さん、1期とは逆に一番出遅れているのでは??ww


ちなみに、本編以外で覚えてるものを思い出せる限り書いてみますが・・・
うろ覚えなので間違ってたらすみません↓↓

システムエンジニア(チョロ松)
ガラス職人(一松)
花屋(カラ松)
レスキュー隊(おそ松)
麻酔科医(一松)


・・・あれ?
これだけしか思い出せない。もっといろいろあったはずなのに、おかしいな(^^ゞ




ここから、余談になります・・・


《もう1つのラストシーン》

『ウルトラマンマックス』の15話はラストシーンが2通りあるんです!!

マックス15話は超感動回。
で、テレビ放送されたのはシリアスバージョンだったんですが、DVD特典の未公開映像には、“もう1つのラストシーン”と称してギャグバージョンが収録されていました!
これがもう最高にオモシロかったのです(≧∇≦)b

※このギャグバージョンが秀逸すぎて、監督もどちらを採用するか超迷った、という逸話付きですw

2通りの可能性、というワードで思い出してしまったエピソードでしたー