ワードローブの中で、欠かすことが出来ないから、きっと誰でも一つくらいは持っているんじゃないかな、と思うステイタス・シンボルを考えてみた。今回はメンズ・ウエアについて書いてみます。

もちろん、無意識のうちに集めてしまって、今から書くアイテム全部持ってる人もいるかもしれないけど・・・・。
ちょっと自慢になっちゃうけど、僕はほとんど全部持っているわけで・・・・というか、僕も含めオシャレが好きな人なら欠かすことは出来ないんじゃないかな~と思う。最近LEONなんかの日本の雑誌読んでないけど、よく似たこと書いてあるかも・・・

時計から始めると、まずはロレックス(Rolex)・Datejust(金とプラチナ)。もしパネライ(Panerai)持ってるんなら、それでもOK。
でもロレックスに惹かれる。

ペンは絶対モンブラン(Montblanc)

紺のスーツは、ゼーニャ(Zegna)の3つボタン。(で、真ん中しかボタンを止めちゃだめ)もしくはアルマーニ(Armani)の黒。グレーだったらラルフ・ローレン(Ralph Lauren)のブラック・レーベル

Yシャツはブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)のボタンダウン(ボタンは外して使う)かボレッリ・ルイジ(Borelli Luigi)。どんなシャツも胸ポケットは決して付いていてはダメ。初めて買うシャツは、できれば派手じゃないものがいい。

靴、もしボローニャを旅行するなら、テストーニ(Testoni)で。そうでなければサントーニ(Santoni)か日本ですぐ見つかるフェラガモ(Ferragamo)

ネクタイは、もう義務っていうか、選択肢はマリネッラ(Marinella)のセッテ・ピエーゲのみ。300ユーロ(4万円程度)は怖いのも通り越す。

カフスはネクタイと色を合わせて、ネクタイピンは古い。つけないように。

完全な装いがしたい人は、バーバリー(Burberry)フェイ(Fay)=写真のスプリングコートで、恥かくことはあり得ない。

スコットランド製の長い靴下と、下着は自分の好きなのを選んでくださいにひひ(一応、これもこだわりはあるんだけど・・・)

今度は、カジュアル・ウエアの時を考えてみよう。

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