桃 大藤流 | 果樹えんジョイっ!

桃 大藤流

その世界で生きる方は必見?ですが

それ以外の方には関係ない?話



一昨日から昨日にかけ

桃の技術講習会に参加してきました

大藤会といわれる桃技術の全国組織

全国から大藤流を学びに

長野に集合

@ryo

縁あって

参加させてもらった

その世界では有名な方がズラリ・・・

参加者100名

山梨県大藤地区で生まれた 桃の栽培技術


詳細な内容については

書けない(私個人が極めていないので)

桃の技術に関しては

正直,日本トップレベルの技術だとおもいます


$SIZE:20~どうせつくるならうまいもの~-100120_0949~01.jpg

ココから長いのでまず先に

長野で会場準備された長野大藤会の皆さんありがとうございました。


大藤流

ほとんどの桃生産者の方は聞いたことがあるとおもいます

ので技術の話をここでしても

しょうがないかな?

それよりも,先生方は一様に


『大藤流は100%ではないから @ryoの好きなようにやりなさい』

という

これは,非常に重くて深い言葉でして


たしかに,先生全員がちょっとずつ違う

でも,共通している



形にこだわる?従来型の栽培方式

自然に逆らわずスクスクと育てる 大藤流




寒冷地でのモロ大藤流は

おそらく失敗する

ので

もっと軽いキモチで
大藤スタイルをとりいれて行こうと決意

百聞は一見に如かず

先生方は 自分の持っている技術を惜しみなく伝えてくれるので

それに答えていかないといけない・・・

桃栽培にも 構造改革の波。

とりあえず,今はりんごの剪定なんですが・・・。

ベテランの方は
大藤の理論を理解するのはかなり難しいですが

一から桃栽培をされる方にはお勧めの技術

万が一失敗した場合
 
技術より自分に非があることに気づくのも大藤流。

現在の桃栽培技術の究極だとおもいます

自分にできるかは

自分次第。

寒冷地型の大藤流を実践中(一部の圃場で)

山梨県とは気候がまったくちがいますからね


ふるやさんがいってたな~

あとはセンス。


・・・・・。

@ryoしかできない大藤スタイルを

ちっさなとこで成功?させたいとおもいます