昨日の新聞で、
富士通が世界最速CPU(1演算を1000億回/秒)を開発した!
という、
比較的近しい人たちが関わっている
京速コンピュータプロジェクト
(京:一十百千万億兆京の京。いま普通のPCは1演算を数十億回/秒くらいの速さ)
にとってうれしい(?)ニュースを見た。
が、しかし!
今日はその京速プロジェクトから、
NEC・日立が離脱予定!
という悲しい(これは(?)ではなく確実に悲しいはず)ニュースがあった。
離脱の理由は、
やっぱり不況だって…。
NECが抜けちゃうと、
製品規格も大幅変更の予定らしい。
補正予算が完全に決まっちゃう前に、
NECに大型発注して、
無理やり計画通りにさせるか?
それともベクトル化をあきらめるか?
なやましいところですな。
あきらめたところで、
計画変更にはおそらくまた結構金が掛かるんだろうなぁ。
まあどうなるにせよ、
国家プロジェクトですから、
なんとしてでもあと数年で京速を実現せねばならんのです。
一番上に書いたCPUが1000億/秒ってことは、
理想的にはこれを10万個並列させれば、
1京/秒になるって計算でいいのかな?
なんか数字が大きすぎてよく分からんが、
なんだか大変そうなことだけは分かる。
しかも理想どおりには絶対行かないんだろうし…。
そもそも数年前には、
研究者サイドの多くの人が「無理無理」って言ってたような…。
問題は解決して、
組み立てのめどが立つ段階になったんだろうか?
もしそうなら、
やっぱり企業の企画推進力はものすごいなぁ。
その企業側の2/3が抜けるのは痛いなぁ…。
どうなんでしょう?
詳しい人に聞いてみたい。
ぜひ聞いてみたい。
やれ聞いてみたい。
あー聞いてみたい。
教えて。
教えて。
教えて。
ついでに沖縄土産くれ。
まあどうなるにせよ、
そもそも並列のありがたみがよく分からないぼくには、
到底使いこなせない代物ですので、
あんまり関係ないといえば関係ない。
ぼくはぼくで小さなワークステーションで、
ほそぼそとやります。
が、やっぱりおこぼれはもらいたい。
(業界が発展するという意味も含めて)
だから富士通にはがんばってほしい。