ちょっと前のどっかの新聞に、
キリスト教圏では、
神が創造した人間に模する物を、
その人間が自ら作るなんて恐れ多い。
と言う雰囲気があるので、
2足歩行型ロボットは日本の独壇場だ。
みたいな記事があった。
ロボットごときが、
神の創造物に比肩するという考えのほうが、
よっぽど恐れ多いんじゃないの?
だいぶ前だけど、
(本物(?)の)クリスチャンとお話するチャンスがあったとき、
どんどん神の領域を狭めつつある(ように見える)物理と、
キリスト教の関係を聞いたことがありました。
その時のお答えは、
「その昔自然科学が大問題になったガリレオ達の時代よりも、
遥かに速いスピードで科学は発展しているけども、
そんなに問題になっていない。
それどころか、
最近は例えばDNAなどの構造を解析すればするほど、
神の創造物のすごさを改めて科学が証明してくれている。」
というロジックで、
うまいこと協調路線で言っているとのお話でした。
(ニュアンスだけです。もっといろんな事教えてもらったけど忘れた。)
実際ヨーロッパのキリスト教団体(主流派)は、
最先端科学をかなり援助してるみたいですしね。
(クローン等、特別な事情があるものを除く。)
まあ教義も大事だけど、
国の発展を考えたら、
科学技術を無視する手は打てないでしょう。
それと同じロジックで、
人間に似せようと思ったけど、
神様が作ったものには遠くおよばねぇなぁ…。
やっぱりすげぇなぁ…。
って路線でロボット開発しちゃえばいいのに。
と単純に考えたのですが、
なにかほかにも理由があるのかも知れない。
まあそれはそれで、
ムラタセイサク君達がぶっちぎりなら、
日本のものづくりもしばらくは拠り所があるわけだから、
安心ではある。