先日、
妻の中学校からのお友達の結婚式に人数あわせとして呼ばれました。
 
新郎、新婦ともに所謂絵に描いたような超エリート同士。
当然お客様もそれなりに品のある感じでした。
 
そんな中、
無精ひげに少し伸びかけた坊主頭。
スラム街出身感丸出しのぼくが混じってしまったものですから、
だいぶ浮いてしまいました。
まわりの人からは
「かわいそうな者」
という哀れみの目で見られている感じ。
(被害妄想であってほしい…)
 
 
驚いたことはたくさんあるのですが、
特にびっくりしたのは、
ぼくの斜め向かいに座っていたお姉さん。
着物を着ていたのですが、
なんと休日は家の中でも着物を着ているとのこと。
 
???
 
どんな家柄なんですか?
そんなことよりも疲れないんですか?
 
いままでぼくの周りにはいないタイプだったので、
ちょっとカルチャーショックを受けました。
 
 
 
 
そして最後に何よりも驚くべき出来事がありました。
 
 
 
披露宴も無事に終わり、
新郎新婦と両家のご両親がならんで出席者を送ってくれるっていう例のやつの時、
ぼくの2~3人前に並んでいた新郎新婦共通の研究室のお友達だと思うんですが、
 
お友達:「我々が日本の法曹界を変えていかねばなりませんな!!!」
新郎:「そうですな。大いにやりましょう!!!」
 
とか熱い言葉を交わした後、
がっちりと硬い握手!!!
そしてその光景を笑顔でうなずきながら見守る新婦…。
 
しかもみんな酔って気分が大きくなっちゃった感じは一切なし…。 
(見栄張ってたけどほんとは泥酔していたと信じたい…) 
 
なにそれ?
どこここ?
   
どうしてこんなとこに来てしまったんだろう…?
 
 
いやーびっくりしてしまいました。
 
 
 
 
ちなみにその後のぼくが新郎に悩みぬいた末かけた言葉は
 
「今度自転車で箱根でも攻めましょう。」
 

 
 
あほだ…。
 
 
 
 
 
ぼく自身の結婚祝いパーティーみたいのやってもらったときに、
うすうすですがぼくの友達側と妻の友達側の文化レベルの差は感じてはいたんですが、
まさかこんな遠さがあったとは…。
 
 
唯一の救いは、
ご親族の中に少し同じにおいを感じる酒好きのおじさんがいたことでしょうか。
今度ぜひ一緒に飲みに行って愚痴を聞きたいです。
 
 
 
 
 
 
 
あーいう人たちが日本のトップに君臨している限り、
少なくともぼくにとっては住みやすい世にはならない気が…。
まあ特別今が住みにくいってほどでもないから別にいいんですけどね。