皆さんこんばんはです
今週は夏季休暇なのですが、一日くらい休日たらしいことをしようと思い
国立西洋美術館でのミケランジェロ展に行ってきました
やっぱり観に行ってみるものだなと思ったのとともに勉強不足であること（特に聖書の知識）を実感しました
絵画の背景は勉強してからまた観たいと思いましたが、まず驚いたのは天井画などの一つの作品を書くための下絵の数の多さと、丁寧さにはびっくりしました
一人の芸術家が命を削るくらいの気持ち
（魂）を込めて描くということを納得させられました。
私はここまでの気力を持っていくのは難しいなと思いました。
ただこのレベルの表現ができるという才能を持ちたいなと思いました。