最近また匂いについて考えておりました。
臭いがまったくわからないので、知らずに臭いものの近くで働いていたらしく同僚の方に「この臭いのも感じないの?最強だね!すごいよ!」と褒められました。
そして臭い服で家に帰るので母に「あんた、自分で想像している以上に臭いよ」と言われます。
まあ臭いんだから仕方ない。
臭くたって誰かがやらなきゃいけない仕事なのだからみんな我慢してやってるんでしょう。
私は匂いがわからないので我慢なんてしていないのです。
そういう意味で私はお得ですね。ラッキー。
そしてそこから私の味覚について考えていたのです。
食べた後も匂いが鼻に残る?とかいうじゃないですか。
私にはまったくわからない感覚ですが、にんにくを食べた後にいつまでもにんにくの匂いがするとかいうのがそれなんでしょうか?
そこで生まれて初めて私の食べたものの味はいつまで口に残るのか考えながら食べてみました。
味を感じてるのは食べ物を口に入れて2〜3回噛んだあたりまででその後は何を口に入れているかぜんぜんわからない状態です。
味もわからない。
風邪をひいた人がいつも言う砂を噛んでいるみたいというのはこのことを言っていたのか!と初めてわかりました。
じゃあいつも私は砂食べてたんじゃん笑笑
うける笑笑
ということで私に味を楽しむのはやはり難しいということが改めてわかりました。
そんな私が最近はまっているのが「ふ菓子」です。
ちょっとしたきっかけで久々に食べてそこからはまったのです。
私はサクサクとかザクザクした食感が好きなんでしょうね。
前にテレビで嗅覚の先生なんですかね?その方がおっしゃっていたのですが、嗅覚はそれぞれの主観でしかわからないので研究があまりすすまないそうです。
いい匂いと感じるモノも人それぞれだし、私みたいに30歳になるまで自分は匂いを感じていると思い込んでいる人もいるだろうし、その人がどういう匂いを感じているのか客観的にわかる方法がないから難しいらしいです。
どろろというアニメを見ていたら百鬼丸が鼻を取り戻したシーンがおもしろくて私も急に匂いが分かるようになったらああいう風になるんだろうなーと笑ってしまいました。
なんとなくだらだら書いてしまいました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。