ひとりごとなのでどうぞスルーしてください。


お立ち寄りいただきありがとうございました。


ほんとに最近、鈴木拡樹さんという俳優さんにはまりました。

ほんとに最近なんでファンというにはまだ早すぎるのです。

作品もDVDで何本かしか見てないです。


最遊記歌劇伝シリーズ、眠れぬ夜のホンキートンクブルースはDVDを買って見ました。

何年も前にお友達に戦国鍋TVのDVDを見せてもらって信長と蘭丸もAKRの吉良さんも知ってはいましたが今になってこんなにはまるとはビックリしています。

今日は衛星劇場で「時子さんのトキ」を見ました。


ここ1〜2ヶ月は自分でも信じられないペースで鈴木拡樹さんを見るためにお金を使っております。


鈴木拡樹さんの演技を見るたびになぜか泣きそうになる。

そして演技を見るたびに鈴木拡樹ってほんとにこの世に一人なんだろうか?と感じてしまうのです。


長いファンの方なら理解してくれるのでしょうか?わかりませんが。

それぞれの作品を見るたびにまったく違う人間がそこにいるんです。

どれも鈴木拡樹さんがやってるはずなのに。

俳優さんてすごいです。


私は感想とかを書くのが苦手なので書かないようにしているのですが、今日感じた事はどこかに残しておきたいと思いました。

なのでこれは自分のためのメモです。

依存と生きがいの境界線てどのへんなんでしょうね?

時子さんが息子の登喜と会えない寂しさやすれ違いから目を逸らすための手段が翔真のミュージシャンになりたいという夢を応援することなんだろうけどそれが時子さんにとっての幸せなんだから放っておいてあげてよと思った。

なにもわからない人間が騒ぐなよと腹も立った。

応援したいだけ見返りはいらないというのは依存なんだろうか?

それで本人が幸せならそれでよくないかな?

最後は時子さんはきちんと現実と向き合って幸せになれたのでよかった。

最後の登喜に癒されて時子さんと同じタイミングでよくわからないけど泣いてしまいました。


まとまらない感想でした。

今度冷静にもう一回見てみようと思います。


お芝居って面白い。