2番目姉ちゃんがベビーの時から、
大泉門に話しかけている。


「大泉門」

赤ちゃんの額の少し上、
触ると、そこだけふわふわしている。

出産時、赤ちゃんは
頭の骨をうまく変形させながら出てくるため、
赤ちゃんの頭にはいくつか隙間がある。

その中でいちばん大きな隙間が、
大泉門。

らしい。


2番目姉ちゃんの出産前、
不思議な感覚で出産した。

朝、頭の上の方から、
「今日産まれる、産む!!」
みたな感覚あり、
遠方にいた旦那を、
今日産むから来てと、
新幹線で呼び寄せた。

病院に行くと、
「陣痛はあるが微弱により出直し!」
と帰宅宣告を受ける。

が、
のらりくらり病院に居座り、

そのまま陣痛がついてきて、
出産した。


あの微弱陣痛から
よく出産までたどり着いたと
助産師さんたちも驚いていた。


もちろん、
陣痛は本格的なのがきて。

でも、
なんだか、
朝からずーーっと楽しかった。
陣痛中も、痛いけど、どこか楽しい。

 


出産後も、
楽しい出産だったと言いまくってた記憶があるし、
今思い返しても、るん♪とした気持ちが蘇ってくる。


その後、なぜか、
大泉門に話しかけるようになった。

頭の骨がくっついてないってことは、
脳にダイレクトに伝えられる


そんなイメージがあって、

お風呂に入っているときや、
エルゴで抱っこしているとき、

娘の大泉門に近寄って、

元気に成長しようね〜
家族で楽しく過ごそうね〜
いつも笑っていようね〜
みんなで幸せになろうね〜

と話しかけていた。


2番姉ちゃんは、
赤ちゃんの頃からよく笑うベビーだった。


そして、離婚の危機も乗り越え、
(本気で離婚しようと考えていた)

3番目の息子ちゃんが登場。

家族が増え、より幸せが増えている。


今、また
息子ちゃんの大泉門に話しかけている。

今回は、「幸せ」や「健康」というキーワードに、
「豊かさ」というのが加わっている。

これも、なぜか降ってきた。

心の豊かさ
生活の豊かさ
生き方の豊かさ


豊かになろうね〜


と今日もエルゴで抱っこして、
保育園に行く道すがら、
息子ちゃんの大泉門に向かって
話しかけながら歩く。


1才2ヶ月、
まだ 
大泉門は閉じておらず、

その事実が、なぜだか私を嬉しい気持ちにさせる。