昨日、叔母が倒れた。

数分後意識は戻り、その後顔色も良くなったが、

一時的に失神し、そのまま死ぬのかと思った。

 

倒れたのは、

絶大な信頼をおける整体の先生に診てもらいにいった時のこと。

(フツーの「整体」とは全く違う)

 

治療後、トイレに行って水飲んだら、

急に苦しくなり、

あー!あー!と言いながら

崩れるようにして倒れた、

らしい。

 

私はちょうどその時、車を取りにその場を離れており、見ていない。

 

だけど、戻ってみたら、

叔母が床にうつ伏せで倒れて、まるで気持ちよく寝ているかのようだった。

 

先生がいらっしゃったことが幸いし、

私は比較的落ち着いてその光景を眺めて

意識が戻った叔母を車に乗せて帰った。

 

帰宅後はお姉ちゃんズのお迎えの予定だったのだが、

帰宅してベットに横になっても、

喉が異様に乾き、

呂律が回らず、

土色の顔をしてぼーっとしている叔母を1人置いていけず、

仕事に出ている叔父(叔母の旦那)に電話した。

 

私は自分の子供のこともあるし、

叔母の状態が心配だから早く帰ってきて、と。

 

そしたら、

驚くべき返事が返ってきた。

 

「大丈夫だよぉ〜」

と。

 

 

見てもないのに。

癌末期の妻が倒れて失神したというのに。

 

何度かこの状況の深刻さを伝えたが、

何度も「大丈夫」と返され、

結局叔父は帰ってこなかった。

 

 

叔母は、ベットに横になり休んでいるうちに、

数時間後には、顔色もよくなり、整体の治療のおかげで、瀕死の状態から回復した。

 

 

夜叔父が仕事から戻ってきて、開口一番、

「倒れたんだって?!大丈夫かぁー?」とたずねた。

 

すると叔母は、

「大丈夫よっ!

そんなに心配することじゃないわよっ!

全く大袈裟なんだからっ!!」

と心配の声をかけてきた叔父に、

ぴしゃりと厳しい口調で応答した。

 

 

えーー、えっと………

今はね、大丈夫になったけど、

あの時はあなた、死にそうでしたよ。

 

ってか、

この夫婦、なんなの?!

 

私が一人で騒いで心配しているみたいじゃない?

ものすごい、モヤモヤが広がっていく。

 

 

 

夜には期せずして長男から(叔母の子供40代後半)私にLINEがきた。

 

彼は今4人家族の大黒柱で、

車で4〜5時間のところに住んでいる。

 

 

LINEの内容は、

 

おかんの具合どお?

親父からはまだ帰って来なくていいって言われてるんだけど、気になって。

 

 

 

は?

長男は、まだ帰って来なくていい??

近所にいる私が面倒みてるから??

長男はすこし遠いし、

死にそう、または、死んだら来ればいいってこと?

 

 

ますますこの夫婦が何を考えて今を過ごしているのか、わからなくなってきた。

 

 

私が、叔母の娘ならまだしも、

姪の私が、この夫婦の関係や、家族の間をとりもつのも、おかしい。

 

私はなんの見返りもなく、

ただただ、叔母を支えたい一心でやってきて、

残された時間、叔母がやりたいことを叶えるために、サポートして動いてきた。

 

その私の純粋な気持ちを

この家族は意図せず利用している感じがして、

ものすごく嫌気がさしてきた。

 

 

この家族の感覚が、

まったく私と合わない。

 

 

私は近所に住むただの姪だ。