助産院でスーパー安産で産んだことはまた別の日に書くとして、
産んだ後、ダウン症かもしれないと疑惑を抱いた時の話。
案外あっさり産まれて、
助産師さんと旦那が、赤ちゃんの体を拭いたり体重計ったりして、私が胎盤を出し切った頃、
助産師さんの助手のように働いて赤ちゃんを抱っこしていた旦那が(助産院ならでは、な感じ)、
赤ちゃんが私にそっくりだ似ていると何度も繰り返しながら赤ちゃんを見せてくれた。
産まれたての赤ちゃん、
まあ!可愛い!!
と言った次の瞬間。
くっきり二重のおめめを見て、
あっ…!!!!
と思った。
一瞬でダウン症かもしれないと頭をよぎった。
上2人のお姉ちゃんたちは、
出目金のように目が腫れて、細い一重の目で産まれてきた。
二重になんて、数年経った今でさえ、なっていない。
私は歳を取って目の周りが窪んできて、
加齢と共に二重になっているけれど、
生まれつきはっきりした二重の目ではない。
なのに、産まれたばかりのこの赤ちゃん、
出目金ではあるものの、
くーーっくりした異様なほどの二重。
産まれた直後の嬉しさや安堵感。
その穏やかな気持ちの中に、
小さな石が落ちてきて、
不安の波紋が広がっていく感じがした。
寝ている私の傍らにいた頼れる助産師さんに、
「この子、ダウン症じゃない?」
と思わず聞いたけど、
「えっ?!そおーー?!、そんなことぜんぜん思わないけど?!」
ととても軽く流された。
そう言われたら、気のせいかなと
不安の波紋の波も少しおさまって、
その後は産後の痛みや疲れで、ぼーっとして過ごした。
分娩室から自分の部屋に戻り、
早速赤ちゃんと過ごす時間がスタートした。
(助産院だから、産後すぐから赤ちゃんとずーっと一緒)
寝顔を見ながら、
旦那と産むまでの経緯を振り返ったり、
赤ちゃんのその可愛さを愛でたりするのだけど、
ひとたび目を開けると、そのくっきり二重に、
穏やかな気持ちが一変して不安に変わる。
泣き方も、なんか妙で。
顔をくしゃくしゃにして、泣きそうにするのだけど、
声を出して泣くのは、
あぎゃー… と一言。
えっ?終わり?続きは??
赤ちゃんって、もっとぎゃーぎゃー泣くんじゃなかったっけ?!
そんな泣き方にもまた不安になり。
夜になると特に不安が高まって、
毎晩携帯で検索しまくった。
・二重
・鼻が低い
・泣き方が弱い
・足の親指が離れてついている