幼児期からお勉強などしたことなくほったらかしで育ってきた三女がついに小学校に上がったわけですが。
彼女はどんな小学生になっているのか?
入学当初から、みごとな鏡文字を書いてニコニコな小学生になっております( ̄▽+ ̄*)
数字もひらがなも、みごとな鏡。親の私でさえ、こんな起用な真似はできまい、という・・・
それでもね、ほっときました、私・・・(爆)
なんでか?
ニコニコと楽しげに誰にも読めないひらがなで思いつくままを文章化してお手紙を書いていく三女に、つまらんことで注意したくなかったから。
(どっちかというと注意されれば怒り出すこと必須の状況に、余計な口出ししたくなかっただけ(;^_^A
ま、真面目に書くと、中学生になっても鏡文字を書く子供はいないわけで、私が今、わざわざ叱り飛ばしていちいち書き直させてしょっぱなから勉強嫌いにさせるのが一番マズイだろう、という判断。
三女は「書く事」自体は大変好きで、お友達にお手紙を書くのに付き合うとそれはそれはなが~~い文章を書きたがる。それは実は高学年になればなるほど「苦手」とする子が増えていく作文能力がたいへんすばらしいってことなわけで、それをわざわざ潰すテはないわけで。
結果的に言うと、9月の現在はいつのまにかずいぶん鏡文字も減ってまともな読めるひらがなを書けるようになりました。
気にしていた時期にほかのお母さん方と話していて知ったのですが、幼児期から靴を反対に履きがちな子は鏡文字になりやすいんだとか。そして、靴を間違えなくなる頃に鏡文字も自然になおるとか。
(ちなみに三女は靴はいまだに逆になることがあるし、洋服も後ろ前逆なことが多くてひどい時は上から下まで全部後ろ前で着ていて首が逆に回っちゃったお人形のようになっていたことも・・・Σ(゚д゚;)
(もうひとつ、ちなみに幼児期に書いていた「の」の字は何回ぐるぐるまわるとこういう字になるんだろうというぐらいみごとな左右逆、上下逆の「の」の字だったなあ、とか。
さいわいにして担任の先生も少しづつ気づいたときに声かけしていきますと言ってくれてたこともよかったと思います。今現在、とくに勉強が嫌いになることなく、毎日楽しく学校に通えているのでホッとする日々を送っています( ´艸`)