先日、D3受診にいってきまして
いよいよ移植周期のスタートです音譜

が、今日は不妊治療のことではなく
複雑型子宮内膜異形増殖症について
書きたいと思います
私のブログを観ていただいている方で
この病名から検索された方が多いのです

その中でも
「複雑型子宮内膜異形増殖症 名医」
というワードが目につきました

検索された方は少なからず
この病気について
知っていると思いますが
何らかの原因で厚くなった子宮内膜に
異形の細胞が発生している状態で
子宮体がんへと進行する確率が高いので
「子宮体がん0期」とされています

治療法は
子宮全摘出が基本とされていますが
年齢や子どもを望む場合によっては
ヒスロンという経口薬を半年ほど服用し
その間2ヶ月に1度くらいのペースで
子宮内膜全掻爬の手術を計3回うけて
異形細胞があるかないかを検査し
みつからなければ
とりあえず治療は終了です

なので、こう言ってはなんですが
産婦人科の先生なら誰でも大丈夫かと
思います…[みんな:01]

でも!
実際に自分が罹って感じたことは

心配性の先生に限る、ということです[みんな:02]

私の主治医の先生は
心配性でとても慎重な方だと思います
検査のタイミングもよかったのかも
知れませんが
そんな先生だったからこそ
早期に見つかったんだと思いますし
ヒスロンでの治療終了後にも
検査な怠りません…

子宮内膜を採取する検査は激痛ですが
経膣のエコー検査で
「うん、問題なさそうですね」
と言いながらも
「すみません!本当にすみません!」
と謝りまくりながら
しっかり検査してくれますし[みんな:03]

人間ですから
何かちょっとやだな…
と感じる先生もいると思います
いくら大きな病院のエライ先生でも
相性が悪いと感じるのであれば
違う先生を探した方がいいと思います

この病気に限らず
女性は一生、産婦人科の先生に
お世話になると思いますから[みんな:04]

子宮内膜全面掻爬には
ある程度テクニックが必要でしょうが
一番大切なのは
経過をいかに注意深く見守ってくれるか
ということだと思います

この病気になった方達が
信頼できる先生に巡り会えますように[みんな:05]






iPhoneからの投稿