入院当日

日曜日の入院だったので
旦那さんも一緒に来てくれましたわんわん

今日は明日の手術に向けて
身体の調子を整える予備日です

夕食後
こ、こんなに?[みんな:01][みんな:02][みんな:03]
というくらい入った粉薬を処方されました

例えるなら…
ゼリーの素のような…

飲むの本当に大変でしたぁあせる


手術当日
主治医の先生が外来が終わる
3~4時頃のオペになりました

看護師の姉と旦那さんが来てくれました
腹腔鏡下での手術なので
姉にしてみれば
「ぜ~んぜん大丈夫よ音譜」なのですが
旦那さんはかなり緊張していました…
手術受けるの、私なんですけど[みんな:04]

姉は私より、そんな旦那さんを心配し
一生懸命なだめてくれていました

さすがに私も、
ストレッチャーに乗ると緊張しましたが
やっぱり旦那さんの顔のほうが
ひきつってました[みんな:05]

以前に受けた子宮内膜掻爬手術は
こじんまりした手術室だったのですが
なんせ今回は「大きい病院」
手術棟に入る自動ドアのむこうに
さらにたくさんの手術室がありました
まさにドラマなどでみる世界

怖かったけど看護師さんも何人かいて
ちょっと安心

背中にやわらかい管を入れる麻酔に
取りかかりました
さすがにちょっと痛かったけど
すぐ痛みが分からなくなります

それから…

次の瞬間、起こされた!
という感じで手術は終了です
2時間もかかってないから?
一瞬で終わりました…

私には一瞬でも
旦那さんにとっては長かったようで
姉は心配を通り越して笑ってました[みんな:06]

手術後の私はというと
とにかく気持ちが悪いのと
どこかよくわからないけど痛い…

病室に運ばれましたが
身体をどうやって寝ていればいいのか
よくわからないくらい痛い[みんな:07]

でもすぐに看護師さんが
点滴に吐き気止めを入れてくれて
背中につながっている麻酔を
足してくれました

ボタンを押すだけなので自分でも出来ます
痛みは柔らぐけれど
口のなかに何とも言えない味が
こみ上げてきます…
そのため、
私は一度もボタンを押しませんでした

ボタンを押さなくても
ちょっとづつ薬はでているので
ゆる~く麻酔が効いてる状態です

お腹をたくさん切ることなく
ちょっとの傷ですむ腹腔鏡下手術
ということで甘くみていましたが
やっぱり、痛かった[みんな:08]

不妊治療のために何度かこの手術を
される方もいるそうなのですが
私は…
もう無理です[みんな:09]

病室に戻ってから
結構すぐに眠ってしまったようで
その後主治医の先生が病室に来てくれて
旦那さんに手術の報告をしてくれてたのも
全く知りません…

目覚めたとき
枕元に旦那さんからのメッセージがラブレター

「面会終了の時間になってしまったので
帰るね。必要なものがあったら連絡して。
頑張ってねラブラブ
みたいなことが書いてありました