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この曲は、当時、神戸市立吾妻小学校の音楽教諭だった
臼井真さんが作られた曲です。
私は地元である兵庫の小学校に勤務していた時、この曲を知りました。
毎年この時期になると、兵庫県の学校では全校でこの歌を歌ったり、
多くの団体がいろいろなイベントで歌ったりと、
あの日から何年も経った今も様々な場所で歌い継がれています。
中3の冬。
あまりの突然の出来事に、何が起こったか分かりませんでした。
神戸から少し離れているだけで、
私の住んでいた市ではそんなに大きな被害はありませんでしたが、
大学に入って仲良くなった神戸の友達は、
家は全壊、実際に友達を亡くしていました。
あの日のテレビの映像は本当に衝撃的すぎて、
忘れることはできないけど、
行くたびに元気になっている神戸を目にすると、
人々の力強さ、絆の強さを感じます。
実際に被災した人にしか、本当の苦しみは分からないのかもしれない。
きっと自分には半分も分かっていないのかもしれない。
でも、私たちは神戸の街、人々から大切なものを教えてもらいました。
そして音楽のもつ力。
臼井先生からしか生まれなかったであろう、この言葉、このメロディ。
15年前に亡くなった多くの方々の冥福をお祈りするとともに、
私たちはこの歌をいつまでも伝えていきたいと思います。
人々がずっとずっと、これからもずっと、
しあわせ運べるように。
23日、帰宅すると玄関のドアノブにこんなものが

