昨年11月末までに「ホットペッパービューティー」よりご予約・ご利用いただいたお客様に、2017年お正月キャンペーンのご案内を通知させていただいております。
「ホットペッパービューティー」の「マイページ」にあります「サロンからのメッセージ」に、クーポン付きご案内を記載ておりますので、是非ご覧になってください!
今日、明日と大寒波が押し寄せてくるようですが、くれぐれも風邪をひかないよう暖かい格好でお出かけくださいね。
今年もあと残り数時間となりました。
今年もいろんなことがあり、あっという間に過ぎた1年でした。
そして、多くの方に「うーろんぱんだ整体院」へ足を運んでいただきました。
たくさんの方にご愛顧いただき、まことにありがとうございました。
今後も皆様の健康維持にお役に立てますよう努めてまいりますので、
2017年も宜しくお願いいたします。
それでは良いお年をお迎えください。
うーろんぱんだ整体院
12月になりました。忘年会にクリスマス、大掃除にお正月の準備と何かとせわしない時期です。忘年会やクリスマスなど楽しみごとは寒さのことなど気にも留めずに出かるのでしょうが、大掃除ともなると「寒いから億劫だ」となかなかこたつから出られないものです。面倒な大掃除も寒さに負けず、テキパキとこなしたいですね。
ところで、「冷え」の原因の一つに「身体の血液循環の悪さ」があります。血液は酸素や栄養を運ぶだけでなく熱を運ぶ働きもあり、手や足の身体の隅々まで温めるには血液をしっかりと循環させることが重要になります。
手や足先など身体の末端へは毛細血管を通じて血液からの栄養や酸素が送られていますが、その毛細血管が狭かったり少なかったりるすと、届くべきものが届かなくなります。もちろん熱も届かなくなるので、手足の末端がなかなか温まらないというわけです。
毛細血管は40代くらいから減っていき、60代では4割も減るという説があるそうです。ただ運動をすることで、毛細血管の減少を阻止し、さらには増えることも可能なのだそうです。
毛細血管を増やすために適した運動は、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動。運動をすることで勢いを増した血流が刺激となり、毛細血管が枝分かれし増えていきます。毛細血管が増えると運動していないときでも血液が身体の隅々まで巡るようになり、冷えが改善されるというわけです。
寒くて運動するのも億劫に感じるかもしれませんが、有酸素運動で毛細血管を育ててみるのはいかがでしょうか?熱だけでなく、血流にのって体の隅々まで栄養や酸素も行き渡るので、美容にも良いのではないでしょうか。
今夜から明日朝にかけ、関東で雪が降ると予報が出ています。東京で11月に雪が降れば、何と54年ぶりとのこと。どんよりとした曇り空に止むことのない風は、明日の雪の前兆なのでしょうか。今日は一段と寒いように感じますね。
この時期ともなると"冷え"を改善すべく、多くの人があの手この手の対策を行うと思います。
秋、冬の味覚が楽しめるこの時期、食べ物で身体の中からポカポカにしてみるのはいかがでしょうか?
【 身体を温める食材 】
1:野菜
・サツマイモ、ニンジン、大根、ゴボウ、蓮根、山芋など・・・
特に根菜類など冬に採れる野菜は身体を温めてくれます。旬の野菜が冷えに効果的。
2:タンパク質
・鶏肉、鶏レバー、豚レバー、羊肉、鹿肉、など・・・
血液や筋肉をつくるたんぱく質は、生命の維持に不可欠で、エネルギー源としても使われます。
3:ビタミンE、
・魚卵、ウナギ、ハマチ、サバ、唐辛子、アーモンド、油、など・・・
末梢神経を広げ、血行を良くします。
4:穀類・豆類
・もち米、黒米、小豆、黒豆
食物繊維が豊富、特に色の黒いものは身体を温める。小豆や黒豆は利尿作用があり、余分な水分を排出し冷えの解消に。
5:塩分
・塩、味噌、醤油、めんたいこ、漬物など・・・
塩分の摂りすぎは高血圧などの原因にもなりますが、適度に摂れば身体を温める効果につながります。
6:薬味
・生姜、ネギ、ニンニク、シナモン、ワサビ、梅干しなど・・・
身体を温める食材で、美味しくぽかぽか、寒さを乗り切りましょう。
今、関東は紅葉まっさかり。飯能や長瀞、高尾山など、今がちょうど見ごろのようです。
四季折々の自然を楽しめる日本で暮らしているのだから、近所でも、ちょっと足を延ばしてでも、紅葉の美しい季節を満喫してみるのはいかがでしょう?
ところで、何かと疲れをため込みやすい現代の人々。仕事に家事に育児にとがんばりすぎているようですね。
疲れを取り除く方法の一つとして「自然を満喫する」というのがあります。自然の中では、風の強さや方角は常に変わり、温度も湿度も微妙に変化します。川のせせらぎや鳥の鳴き声なども一定ではありません。こうした不規則な変化が「ゆらぎ」であり、疲労回復効果が実証されているということです。
というわけで、疲れを癒しに紅葉を見に行ってみてはいかがでしょう?
天気も良く暖かくなる明日なんかよろしいのでは??
実りの秋!食欲の秋!食欲そそられる食べ物満載のこの時期は、お腹ポッコリが気になる季節でもあります。運動の秋ともいわれ、運動でお腹ポッコリを解消できればいいのですが、仕事や家事などで時間に追われる現代人は、運動する時間などなかなかありません。
そこで、普段の生活の中に気軽に取り入れられるエクササイズで身体を改造してみるのはいかがでしょうか?
【通勤編】
駅のホームにて (足引き締め)
・足をかるく交差させて立つ。
・バランスが取れるようだったら、この状態でかかとを軽く上げ下げ。
(足を入れ替え左右5回ずつ)
電車の中にて (腕引き締め)
・肘を90度に曲げてつり革を持つ。
・つり革を下に引っ張り二の腕を刺激。
(1回15秒で左右3セット)
【オフィス編】
(太もも引き締め)
・椅子に浅めに座る。
・膝にクッションや5cmくらいの雑誌を挟む。
長い時間やるとけっこうキツイ
(おなかポッコリ防止)
・椅子に浅めに座る。
・両足を床から10cmくらいの高さで浮かせ、そのまま姿勢を保つ。
(腕のエクササイズ)
・両手を胸のあたりでしっかりと組み、力を込めてさゆうに引っ張る。
【育児編】
・赤ちゃんをベビーカーにのせてのお散歩(ウォーキング)
(ウエストシェイプ)
・赤ちゃんを抱っこし、お腹をひねる感じで赤ちゃんを左右に動かす。
(おなかポッコリ防止)
・赤ちゃんを腕に抱き、布団やマットの上に足を延ばして上体を直角に起こした状態で座る。
・赤ちゃんを抱えたまま、上体を後ろへ反らす。(この時赤ちゃんとの距離が遠くなる)
・この状態のまま態勢をキープ。
・状態を戻す。
ワンセットを20~30秒かけて行う。
※赤ちゃんがけがしないよう、また帝王切開の方はお腹のキズに負担をかけないよう無理はしないでくださいね。
この他にも、歯磨きをしながらのスクワットや家事をしながらのかかとの上げ下げなど、日常生活のなかに取り入れてみるのはいかがでしょう?自分でいろいろアレンジするのもいいかもしれませんね。









