私の実体験がマンガとなりピッコマさんより配信されました✨✨

明日、最新話配信日です✨✨

是非✨✨読んで下さい🙇✨✨










義理兄も夫も義母とは縁を切り、今後無縁で暮らして行きたいと義父に訴えた。


すると…………義父はとんでもない一言を放った……………ガーンガーンガーン




義父『お前達は勝手に縁を切るだなんだって言ってるが
お前達は一生切れない。
あれはお前達のお母さんで、血の分けた人間なんだから。
最期まで面倒を見るのはお前達の役目だろう。
だが私は違う。
私は離婚さえしてしまえば縁が切れる。
血も繋がってないし、責任も無い。
お前達でどうにかしなきゃならなくなる
私は無関係だけどな。』


冷静に淡々と言い放った……………
しかもちょっと笑った…………………


私はこの人の本心を見た気がした……………


今迄見ていた義父と全く別人の義父を見た気持ちになった……


突然の義父の発言に
義理兄も夫も呆気にとられていた…


今迄の長年の夫婦関係を見てきても
まさかそんな事を言うとは思ってもみなかった。
共依存ではなく、義父は義母を見切っていた………



そこで口を開いたのは夫だった。



夫『良いんじゃない。
お父さんだって自由に生きる権利があるし
僕達も自由に生きる権利が有る…』


夫が言い終わる前に被せる様に義父が放った………


義父『お前達はお母さんと血が繋がってるから
面倒を放棄するのは駄目だろうっ❗
お前達はずっと傍に居るしか無いんだよっ❗』


夫『いや、そんなの関係無いよ。
血が繋がっていても、いなくても
人は自由に生きる権利があるし
たとえ親でも居心地の悪い人や環境に身を置かなきゃならないなんて法律も無いし
僕達だって幾らでも自由に選択出来るよ。
だから勝手に決めないで。
今迄の事も含めてどう考えても僕も兄さんも
お母さんとは絶対に暮らせないし、コンタクトも取りたくない。
何度も変わるチャンスを与えたけど彼女は無理だったし
今後もチャンスを与えるつもりは毛頭ない。
僕等はお母さんとそれを見てみぬ振りをしてきたお父さんを
虐待と言うジャンルで訴える事も出来る。
自分がお母さんから解放されたいからって
それを僕達に押し付けないで。
しかも離婚するならその話をお母さんにするのは当然お父さんだし、
自分がやりたい様に、やれる事を頑張ってみたら良いんじゃない?
その代わり僕等を巻き込まないで。
僕は離婚しようが、しまいがどっちも賛成だから。
お父さんも好きな様にしなよ。頑張って。』


夫は夫らしい言葉を語っていた。




重たい沈黙の時間が流れた……………









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