インナーチャイルドの傷と向き合った過去の記録です🙇✨✨






⚠️かなりハードな事を記載します🙇

苦手な方はUターンして下さいね🙇









「おじちゃんがおしりさわるからやだこわい」



意を決して母に渡しました……………



すると………………



母は今迄見た事も無い位の悲しい顔で



母「何でこんな嘘を吐くの…❗」と私を叱り

そのメモ用紙をグチャグチャに丸めてごみ箱へ捨ててしまいました………
 

本当にこの時の光景は今でも忘れません。


忘れたくても忘れられません。



私が悲しかったのは勿論伝わらなかった悲しみそうですが…

それより何より…
私が伝えた事によって、母をこんなに悲しい顔にさせねばならなかった事が悲しかった……

私は自分のインナーチャイルドの傷と向き合うまで
その時の母の顔が忘れられませんでした。
それが何よりも大きな苦しみで深い傷となっていました…



私はこの一度しか伝える事はしませんでした。


本当の事を伝えても嘘になってしまう事があって
本当の事を伝えると悲しませる事があると知った。


私はこの日、私をやめました。


だからここらか、段々とエスカーレートして行く虐待の事も
一度も誰にも伝えられないまま、訴える事もせずに
7年の時が過ぎて行きました………

私にとって…
余りにも長く、余りにも果てし無い7年でした………


それでもこの性的な虐待は終わりを迎えます。


私が10歳になったある日突然に。








シンプルに✨✨