インナーチャイルドの傷と向き合った過去の記録です🙇✨✨
師匠のサロンからの帰りの電車で
私は今日起きた事を思い出していた。
あっという間に時間は過ぎていた。
まだ自分にビックリしていた。
私はママの答えを答えていた……自分でも信じられなかった…
それと同時に師匠の力の凄さも感じていた。
あの人なら、私は信じて自分の課題に向き合えるかも知れない……
どうなるかは分からないけど…やってみよう……
そして最寄り駅に着いて
その足で花屋さんへ向かった。
駅前のいつも沢山のお花が並べられるているお花屋さん。
直ぐに私の目にトルコキキョウが入った。
縁が紫のトルコキキョウ…………
私はそのトルコキキョウを見つめた………
そして私の心がトルコキキョウを綺麗だと感じた。
私はそれが嬉しくて、お店の中なのにポロポロ涙が溢れた。
私、自分の心が花を綺麗だと思えた………
母の答えではなくて、私の答えを出せた。
お店のお姉さんが心配そうに見つめていた…
それはそうだ…一人の成人した女が花を見てボロボロ泣いているのだから…
私は涙を拭いて、この花を下さいと言った。
お店のお姉さんは心配そうに「大丈夫ですか?」
と聞いてくれた。
私は…
大丈夫です…ごめんなさいと言い掛けて…
「ごめんなさい」を「ありがとうございます」に変えた。
シンプルに✨✨