父母に男の子3人、

一番下に小学低学年の女の子の6人家族が居ました。


その家族は母方の田舎に夏に帰省するのが毎年の恒例行事でした。


そんなある年の夏休みのこと。



母と三男は新幹線で帰省し

父と長男、次男は車で帰省する事に。

女の子は自分の好きな方を選びなさいと両親から言われました。


その女の子は酔止めの薬を飲んでも車に酔ってしまう子でした。


いつもは母と新幹線に乗って帰省しているから、今回は車で行きたいと申し出ました。


長男、次男は酔うから新幹線で行けと
言いましたが女の子はどうしても車で行きたいと駄々をこねたので兄二人は渋々一緒に行く事にしました。



当日、女の子は効くかわからない酔止めの薬を飲んで母達より早めに家を出ました。



母方の田舎に向かう途中にとっても長いトンネルが女の子にはとても苦痛でした。


外が見えない。


ただそれだけなのに不安とただでさえ酔うのに車酔いを促進させるからでした。



家を出てから数時間。

女の子は案の定、薬が効かず車に酔っていました。



そして魔の長いトンネルに…



長いトンネルの中には空気の循環を良くする為に大きな扇風機みたいなのが二個づつ何個もついてました。


女の子はその数を数えて気を紛らわしていました。


4個目を数えた辺から女の子の口の中は酷く酸っぱくなってきていました。


6個目を数えた時にはもう女の子の口の中は…


七個目を数える前に女の子は両手を口に抑えながら…………


父と兄二人は大激怒。



女の子は未だにその長いトンネルが苦手で自分が運転してるにも関わらず車酔いになりましたとさ。






関越道のあのトンネルは長すぎる!!!

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