モコモコ グラフィティ 1月20日 サム・クックのキーン・レコード時代の特集 | モコモコグラフィティ Pigg 本店

モコモコ グラフィティ 1月20日 サム・クックのキーン・レコード時代の特集

まーしーです

 

1月20日の放送内容です

 

まず一年の初めにふさわしい曲からスタート

1 ニール・セダカ「カレンダー・ガール」

 

リクエストを2曲

2 ルー・クリスティ「魔法」(鬼こっこさんのリクエスト)

この曲、シングル・レコード持っていますけれど1969年当時オリコン7位と大ヒットだったのですね

でも本国米国ではシングル・カットされておりません

日本のレコード会社で独自にシングルにしたのでしょうかね 確かに日本人向けの哀愁のメロディです

 

 

3 ザ・チャカチャカス「恋のジャングル」(マンゴー・ガルシアさんのリクエスト)

名前からして怪しいバンドです

ベルギーのスタジオ・ミュージシャンがこの曲だけのために作ったバンドだそう。。

曲も女性の変な声?が入っていて「変な曲」です

ところが米国で1972年ポップチャート8位に入ったんですよね

「変な感じ」が受けたのかしらん

 

 
さて今日の特集はビッグ・ネイム サム・クックです
 
私 黒人男性歌手数ある中でサム・クックが一番好きなのですね
サム・クックはとても1回では特集終わらないので 今日はポップスデビューしたキーン・レコード時代を取り上げます
ゴスペルの世界でスーパースターだったサム・クックですが26歳の時 ポップスに転向します
この転向については紆余曲折ありましたが、そのくだりは別の機会にやるとして
 
転向してロスアンジェルスのキーン・レコードに移籍してからを取り上げます
 
4 You Send Me
5    Summertime part1
6   For Sentimental Reasons
7  You Were Made For Me
8  Win Your Love For Me
9  Everybody Loves To Cha Cha
10 The Little Thing You Do
11 Only Sixteen
12Wonderful World
 
いい曲 いい声 いい歌唱 もう最高です
ゴスペル時代やRCA時代はまたやりますのでお楽しみに
 
さて来週の告知です
来週は 鳥居俊彦さんをゲストにお迎えします
特集は
AKIRA WILSONさん
日本の女性コーラス・グループ「まちだガールズ・クワイア」さんたちの新作アルバム
そして
鳥居さんの近況報告
の三本立てでお送りします
 
みなさまからのメールお待ちしております
ではまた来週 バイバイ〜〜