今は生後8ヵ月。

何も困ったことなく、スクスクにょきにょき育っていて、本当にありがたい。うれしい。

 

ただ、この一年間での夫の言動の支離滅裂さに、辟易、憔悴し、様々なやる気が削がれて、自j分のことが何も手に付かない8ヵ月でした。

このままではいかんと、久しぶりにPCとiPadを起動させてみたけど、重々だあ…。

 

初めての育児はやっぱり大変で、最初の一カ月の記憶なんてないし、最初だけかと言われたらそうではなくて、今でもしんどいときはもちろんあって、理由無くズドーンとなる日もあるわけで。

でも、やっぱり、そればかりじゃなくて、楽しい瞬間は多いし、やっぱりかわいいし、なんでこんなにかわいいんだろうと思うし、隣りで寝ているときなんか、幸せ独り占めだなと思う。

キラキラばかりではないけど、キラキラ輝いた幸せの多い、かけがえのない日々を送っていると思う。

 

そんな日々を送れているのは、安心安全快適に過ごさせてくれている夫のおかげ。

ただ、カメラロールを遡って、この子の写真や動画を見たときに、「あぁ、このときしんどかったな」と、胸がきゅーっと痛くなる瞬間を切り取ったものばかりだと気づいて、やっぱり恨みしかない。

育児のしんどさが思い出されてではなく、そのときの環境がしんどくて、そのときの自分の思考や感情を思い出して、つらくなる。

もちろん、「このときハイハイできるようになったな」とか、「検診が伸びて不安だったな」とか思い出されることはあるし、「こんなに小さかったな」と微笑ましく思い出すこともあるし、どの写真もどの動画も、かわいい瞬間ばかり。写真や動画を見て、この子に関して思い出すことは、大変さもあれど、幸せを感じることのほうがやっぱり多い。

付随した記憶として、とりまく環境がつらくてしんどかったなと思う。そんな環境を作ったのは夫。

初めての子育て、0歳のこの一年、この子のことだけを振り返って、「大変だけど楽しかった幸せな一年間」という思い出にしたかった。

安心して子育てに没頭できる環境を変えていく夫のことを、「つらかった一年間」という思い出を作った夫のことを、一生恨むと思う。恨んでも恨み切れないと思う。

この一年間でされたことは一生忘れないと思う。

一緒にいる限り、この先もそうなんだろうなと思うので、この先どうしたものかと考え中。

 

愚痴を吐ける友だちが欲しい。SNSやろうかな。ついったーとか初めてみようかな。もう若くないけど。大丈夫かしら。真剣に考え中。