彼と付き合う前に、パニック障害だということを
打ち明けられました。
わたしは、病気のことを特に深く知っていた
わけではないけれど、どんな病気なのかとか
まぁそのうち知っていくだろう〜
という感覚でした。

付き合いはじめ、彼氏の仕事おわり
電話がかかってきました。
わたしは職場の先輩と食事をしていたので
電話に出ませんでした。

あとで、なんで俺が仕事終わったって
わかってる時間なのに電話に出ないの?
と言われた時。あぁ、束縛がひどいんだ。
これからどうしよう。という気持ちでした。
これが彼の病気と向き合うスタートでした。

彼が打ち明けてきたパニック障害の症状は
・家にひとりでいられない
・ひとりでシャワーも浴びられない
・高速や渋滞は不安、緊張する
・大勢で食事をしていると緊張で食べられなくなる
・飛行機や電車もひとりで乗れない
・夜は電気,テレビをつけたままでないと眠れない
・鼻くそが取れないと不安が出る

などでした。わたしには想像もつかない。
だけど、彼のことを支えたい
支えないといけない、治したい。
いつか絶対治る。

という気持ちで、彼と過ごす日々が
スタートしていきました。


今、彼は人生で初めての一人暮らしを
しています。これまで、一緒にパニック障害を
理解して、共感して、たたかってきた
記録を書いていきます。

当時、わたしは誰に相談したらいいのか
どう支えればいいのか試行錯誤で
悩んでいました。

もし、同じような立場のひとがいて
少しでもヒントになればいいなと
いう思いで書いてみました。

辛く、生きづらい思いをしている人の
チカラになれば幸です。