放射線治療が折り返しに入り、痒みをこらえる母上です。
放射線治療で赤くなって痒いことに加え、手術した傷口も痒くなってるそうです。
痒いのよ~!!
痒み止めは出ておりませんが、
ホルモン剤と骨粗鬆症の薬は毎朝飲みます。
そのお薬。
母上の通う病院は会計を済ませると、薬の処方箋を希望する薬局にFAXで送ってくれます
以前通った大学病院は、病院から自分でFAXするシステムでした。
いま、母上が通う薬局はそれに加えて、アプリで処方箋の写真を送ると、時間指定で取りに行けるようになってます。
時間指定という点が気に入った母上。
処方箋をFAXしてもらわず、帰宅し
私が帰宅すると、早々に処方箋を差し出してきます…
母上、このあいだアプリの練習をしましたよね?
難しいことは分からないのよ~。送って?
アプリの操作手順は、
1 アプリを開く
2 薬局を指定する
3 写真を選ぶ
4 送信を押す
以上です。
母上、手順のメモもありますが?
お母さんは写真撮るのが下手なの
知ってるでしょう!!
たしかに、ワタクシの成人式の日に撮ってくれた写真が見事に首から下しか写ってませんでしたね…
しかし、今はデジタル!その場で確認できるし、撮り直しも何度でもできます!
いや!
かように、操作方法を覚えようとしてくれない母上ですが、アプリは重宝しております。