紹介状を持って、地域の中核病院へ行ってきました。

 

受付を済ませると、まずはマンモグラフィー。

その後、受診。

エコーを撮って、針生検をしましょうとなりました。

針生検後、医師の説明では、見た目は悪性の可能性が高い

針生検の結果を待って、今後の治療計画を立てていきましょうとのこと。

診察室の右半分がベッドになっていて、そこでエコーと針生検を行いました。

診察室でエコーができるとは、思ってませんでしたので、移動が少なくて楽でした。

受付してから病院を出るまで、1時間半と非常にスピーディ爆  笑

胆嚢炎でお世話になっていた時は、毎回2時間は覚悟していたので、

あっけないような肩透かしのような…

 

母上の感想

針生検が、2年前(大学病院で受けました)より痛いえーん

帰りの車の中でもシートベルトが当たると痛いと言っていました。

たぶん、2年前は細胞診で今回は組織診だったのではないかと思います…

痛みが強いのか、1日たっても、慎重に腕を上げていました。

 

覚書

針生検

 ボールペンの先ぐらいの針をさして、組織を採集し、結果は一週間後

 がん細胞かどうか、がんの悪性度、サブタイプも分かるようです。

 当日の入浴は不可だが、シャワーや洗髪はOK

 丸めたガーゼを、幅3センチぐらいのテープ三本で止めます。

 24時間後に圧迫しているテープをはがし、気になるようなら絆創膏を貼る

 もし出血している場合は、病院まで℡する

お会計

 マンモグラフィー+エコー+針生検+診察=約6,700円(2割負担の額)