一部で話題の
「やましたくんはしゃべらない」という絵本です。
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こんな子きらいかな? (3) やましたくんはしゃべらない (こんな子きらいかな? 3)
1,728円
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これはホホホ座という京都にある本屋さんの山下さんが、
小学生時代、一度も喋らなかったことを絵本にした話。
これのどこがすごいかというと、
大人になった山下くんが、そのときの気持ちを文章にしてくれています。
岩崎書店で読めます。→岩崎書店
学校など、特定の場所や家庭以外で、
しゃべらないことを、場面緘黙と言います。
私も担任してたとき、お姉ちゃんが場面緘黙の子がいて、
当の本人も、家庭科で関わったかな。
家庭訪問に行ったとき、そのお姉ちゃんの担任が、
とっても仕事のできる女の先生で、のちに新聞にも載っておられた
それはそれはできる先生が、
「もっと、かかわってやらないと」とか言って
お母さんのこと責めてたのが、強烈に残っています。
そうです、そんなんお母さんを責めても、
どうにもなるもんでないのです。
今、5年前ぐらいからと比べて、
発達障害とか、すごく有名になりましたけど、
そういう過程を経て、逆に、
「こうしたら、こうなる」
効率の良いやり方、というのを、すごく社会が求めている気がします。
それに対する、家庭へのプレッシャーが強い。
もっと問題に対処すべし、って方向ですが、
この山下くんの文章からもわかるように、
家庭や、教師や、学校が、何かすることで、よくすることはない。
結局、ほっとくがいちばん
ていうことです。
そういう余裕が、本当に、一番学校や子供たちに必要だな〜〜って思います!!
